特許
J-GLOBAL ID:200903032268533804
静電荷像現像用トナー及び該トナーを用いた画像形成方法と装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
酒井 正己
, 加々美 紀雄
, 小松 秀岳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-257148
公開番号(公開出願番号):特開2008-262150
出願日: 2007年10月01日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
【課題】耐電安定性、低温定着性に優れ、クリーニングにおいて高い信頼性が得られるナーの提供。【解決手段】有機溶媒中に、少なくとも、結着樹脂及び/又は結着樹脂前駆体と、着色剤と、離型剤と、層状無機鉱物が有する層間のイオンの少なくとも一部を有機物イオンで変性してなる変性層状無機鉱物と、を溶解又は分散させ、該溶解液又は分散液からなる油相を、水系媒体中に分散させて乳化分散液を得、該乳化分散液から溶媒を除去して造粒することにより得られるトナーであって、前記離型剤を1〜10wt%含有し、該離型剤の平均分散粒子径が0.1〜0.5μmであり、該離型剤の平均分散粒子径をA、前記変性層状無機鉱物の平均分散粒子径をBとしたとき、A/Bが0.2〜2.0であるか、該離型剤の粒径0.5μm以上粒子中における粒径1μm以上粒子が20個数%以下である静電荷像現像用トナー。【選択図】なし
請求項(抜粋):
有機溶媒中に、少なくとも、結着樹脂及び/又は結着樹脂前駆体と、着色剤と、離型剤と、層状無機鉱物が有する層間のイオンの少なくとも一部を有機物イオンで変性してなる変性層状無機鉱物と、を溶解又は分散させ、該溶解液又は分散液からなる油相を、水系媒体中に分散させて乳化分散液を得、該乳化分散液から溶媒を除去して造粒することにより得られるトナーであって、前記離型剤を1〜10wt%含有し、該離型剤の平均分散粒子径が0.1〜0.5μmであり、該離型剤の平均分散粒子径をA、前記変性層状無機鉱物の平均分散粒子径をBとしたとき、A/Bが0.2〜2.0であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (2件):
FI (7件):
G03G9/08 365
, G03G9/08 368
, G03G9/08 321
, G03G9/08 331
, G03G9/08
, G03G9/08 381
, G03G9/08 384
Fターム (13件):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005AA15
, 2H005AB03
, 2H005CA08
, 2H005CA14
, 2H005CB07
, 2H005EA03
, 2H005EA05
, 2H005EA06
, 2H005EA07
, 2H005EA10
, 2H005FA01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (3件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-164185
出願人:株式会社リコー
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静電荷像現像用トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-066171
出願人:株式会社リコー
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静電荷像現像用トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-014092
出願人:株式会社リコー
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