特許
J-GLOBAL ID:200903053777613679
画像形成装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
酒井 正己
, 小松 秀岳
, 加々美 紀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-164185
公開番号(公開出願番号):特開2007-034280
出願日: 2006年06月14日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】耐屈曲疲労、耐摩耗性がよい、高耐久な定着装置を用い、低温での定着が可能であり、かつ異常画像のない、耐久性に優れた画像形成装置を提供することである。【解決手段】熱及び圧力によってトナー画像を記録媒体上に定着させる定着部を有する画像形成装置であって、前記トナー画像を形成するトナーが、少なくとも結着樹脂に実質上相互に非相溶性の結晶性を有するポリエステル樹脂(結晶性ポリエステル)と非結晶性樹脂とを含有し、かつトナー中に平均粒径5〜1000nmの無機微粒子を内添したものであり、前記定着部が、定着回転体と加圧回転体を有し、定着回転体の外周表面に、分子鎖中の酸素原子数/炭素原子数の比率が1/60以上のテトラフルオロエチレン-パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体樹脂(PFA)からなる表面層を形成させたものであることを特徴とする画像形成装置。【選択図】なし
請求項(抜粋):
熱及び圧力によってトナー画像を記録媒体上に定着させる定着部を有する画像形成装置であって、前記トナー画像を形成するトナーが、少なくとも結着樹脂に実質上相互に非相溶性の結晶性を有するポリエステル樹脂(結晶性ポリエステル)と非結晶性樹脂とを含有し、かつトナー中に平均粒径5〜1000nmの無機微粒子を内添したものであり、前記定着部が、定着回転体と加圧回転体を有し、定着回転体がその外周表面に、分子鎖中の酸素原子数/炭素原子数の比率が1/60以上のテトラフルオロエチレン-パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体樹脂(PFA)からなる表面層を形成させたものであることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/20
, G03G 9/08
, G03G 9/087
FI (5件):
G03G15/20 510
, G03G9/08 368
, G03G9/08 331
, G03G9/08 384
, G03G9/08 365
Fターム (14件):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005CA08
, 2H005CA14
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005EA03
, 2H005EA05
, 2H005EA07
, 2H033AA01
, 2H033AA23
, 2H033BA12
, 2H033BA58
, 2H033BB05
引用特許:
出願人引用 (10件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示
前のページに戻る