特許

J-GLOBAL ID：200903032286028793

プロセスカートリッジ

発明者： 田中 勝 ,  水石 治司 ,  大鍛冶 博之 ,  巽 謙三 ,  水沢 浩 ,  雨宮 賢 ,  善波 英樹 ,  大堀 真由美
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 樺山 亨 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-185420
公開番号（公開出願番号）：特開平11-030905
出願日： 1997年07月10日
公開日（公表日）： 1999年02月02日
要約：

【要約】【課題】簡単な構成で現像剤の交換、投入の容易化及びトナーリサイクルによる資源の有効利用ができ、メンテナンス性に優れた2成分現像装置を備えたプロセスカートリッジの提供。【解決手段】トナーとキャリアとからなる2成分現像剤を使用する現像装置2と、現像装置2によってトナーを供給される像担持体3とが一体的に構成され、現像装置2が、像担持体3にトナーを供給する現像剤担持体7を有する現像剤担持部8と、現像剤担持部8側に供給される現像剤を撹拌する現像剤撹拌部材9、10を有する現像剤撹拌部12とを有し、現像剤撹拌部12をプロセスカートリッジ1本体に対して着脱自在に構成したプロセスカートリッジ1。

請求項（抜粋）：

少なくとも、トナーとキャリアとからなる2成分現像剤を使用する現像装置と、この現像装置によってトナーを供給される像担持体とが一体的に構成されるプロセスカートリッジにおいて、上記現像装置が、上記像担持体にトナーを供給する現像剤担持体を有する現像剤担持部と、上記現像剤担持部側に供給される現像剤を撹拌する現像剤撹拌部材を有する現像剤撹拌部とを有し、上記現像剤撹拌部をプロセスカートリッジ本体に対して着脱自在に構成したことを特徴とするプロセスカートリッジ。

IPC (3件)：

G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 21/18

FI (3件)：

G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507 E ,  G03G 15/00 556

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-145479   出願人：株式会社リコー
• 現像装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-243643   出願人：株式会社日立製作所
• 作像装置における部品の交換方法および部品の交換装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-214546   出願人：株式会社リコー