特許
J-GLOBAL ID:200903032290689362
コンパクトの蓋係止機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉村 眞治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-298408
公開番号(公開出願番号):特開2003-093144
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】【課題】 構造が簡単で、かつ簡便に取り付けることができるとともに、開蓋時の操作部材の押圧操作と復元がスムーズに行われるようにしたコンパクトの蓋係止機構を提供すること。【解決手段】 ケース本体と、該ケース本体に開閉自在に取着され所定個所に係止片を設けた蓋体と、ケース本体に装着された蓋係止機構とを備えたコンパクトであって、蓋係止機構が、ケース本体に配設されたフックと傾斜面を有する案内と、該案内の下方に設けた案内孔とを具えた係止壁面と、ケース本体に摺動自在に装着された押え板と、押え板下端から連設された底板とを具えた操作部材とからなり、底板上面に、前記案内の傾斜面に係合する可撓リングを連接したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ケース本体と、該ケース本体に開閉自在に取着され所定個所に係止片を設けた蓋体と、ケース本体に装着された蓋係止機構とを備えたコンパクトであって、蓋係止機構が、ケース本体に配設されたフックと傾斜面を有する案内と、該案内の下方に設けた案内孔とを具えた係止壁面と、ケース本体に摺動自在に装着された押え板と、押え板下端から連設された底板とを具えた操作部材とからなり、底板上面に、前記案内の傾斜面に係合する可撓リングを連接したことを特徴とするコンパクトの蓋係止機構。
引用特許:
前のページに戻る