特許
J-GLOBAL ID:200903032297978920
誘電体バリア放電ランプ駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-373154
公開番号(公開出願番号):特開2003-173889
出願日: 2001年12月06日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 誘電体バリア放電ランプを駆動するための自励発振方式のインバータ回路の共振周波数領域を拡大し、その結果として、高電圧印加時の電極劣化による破損やコロナ発生の活発化を最小限に抑え、ランプ有効長を長くできる誘電体バリア放電ランプ駆動装置を提供する。【解決手段】 本発明の誘電体バリア放電ランプ駆動装置では、直流電源2を入力とし、各々の自励発振を利用したインバータ回路INVを有するインバータトランス6の2次巻線4の高電圧側にインダクタンス成分を持つ素子13を介して誘電体バリア放電ランプ200を接続したことによって、インバータ回路の2次側から返還されるリアクタンス分を減少させ、この結果としてインバータ回路の共振周波数領域を拡大させ、従来よりも高い周波数でインバータ回路を動作させることができる。
請求項(抜粋):
直流電源を入力とし、各々の自励発振を利用したインバータ回路を有するインバータトランスの2次巻線の高電圧側にインダクタンス成分を持つ素子を介して誘電体バリア放電ランプを接続したことを特徴とする誘電体バリア放電ランプ駆動装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B 41/24 M
, H01J 65/00 B
Fターム (9件):
3K072AA19
, 3K072AC02
, 3K072AC11
, 3K072BC01
, 3K072BC06
, 3K072CA16
, 3K072DD04
, 3K072GB15
, 3K072GC03
引用特許:
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