特許
J-GLOBAL ID:200903032300406089
通信システムの遠隔監視制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-023166
公開番号(公開出願番号):特開2000-224263
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 高速通信装置と低速通信装置との間で直接的に遠隔監視や遠隔制御を行うことができる通信システムの遠隔監視方法を提供すること。【解決手段】 複数の低速通信装置3,4の何れかに対応づけて高速通信装置1の送信データおよび受信データ内に遠隔監視制御用のデータチャネルをそれぞれ設け、この遠隔監視制御用データチャネルを用いて遠隔監視制御に必要な各種のデータ伝送を行なう。高速通信装置1は、送信データに多重された低速通信装置宛のデータ内の遠隔監視制御用データチャネルを用いて、低速通信装置に監視制御の情報を通知する。また、高速通信装置1は、送信データと同じ位置に多重化されている受信データ内の遠隔監視制御用データチャネルを用いて、監視対象の低速通信装置からの情報を取得する。
請求項(抜粋):
高速通信装置と複数の低速通信装置とを含み、前記高速通信装置から多重化されて送信された前記複数の低速通信装置宛のデータを分離し低速度に速度変換して前記複数の低速通信装置にそれぞれ伝送し、前記複数の低速通信装置からそれぞれ送信された前記高速通信装置宛のデータを多重化し高速度に速度変換して前記高速通信装置に伝送する通信システムの遠隔監視制御方法において、前記複数の低速通信装置の何れかに対応づけて前記高速通信装置の送信データおよび受信データ内に遠隔監視制御用のデータチャネルをそれぞれ設け、この遠隔監視制御用のデータチャネルを用いて遠隔監視制御に必要なデータの伝送を行なうことを特徴とする通信システムの遠隔監視制御方法。
IPC (5件):
H04L 29/14
, H04B 1/74
, H04B 17/00
, H04J 3/14
, H04L 12/28
FI (5件):
H04L 13/00 313
, H04B 1/74
, H04B 17/00 T
, H04J 3/14 A
, H04L 11/00 310 Z
Fターム (35件):
5K021AA04
, 5K021AA08
, 5K021BB06
, 5K021CC05
, 5K021EE06
, 5K028AA14
, 5K028CC05
, 5K028DD01
, 5K028DD02
, 5K028KK03
, 5K028MM14
, 5K028PP22
, 5K028RR03
, 5K033AA03
, 5K033BA08
, 5K033DA03
, 5K033DA15
, 5K033DB17
, 5K033DB20
, 5K033EA07
, 5K035AA07
, 5K035BB02
, 5K035MM02
, 5K035MM06
, 5K042AA08
, 5K042BA01
, 5K042BA10
, 5K042CA05
, 5K042CA13
, 5K042DA32
, 5K042EA02
, 5K042LA09
, 5K042LA11
, 5K042LA13
, 5K042LA15
引用特許:
審査官引用 (2件)
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監視装置および集中監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-014457
出願人:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
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特開平4-332229
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