特許
J-GLOBAL ID:200903032317337587

文字列予測制御方法、および文字列入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-189868
公開番号(公開出願番号):特開2002-007390
出願日: 2000年06月23日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 CPUのオーバーヘッドを軽減し、ユーザの文字入力操作を妨げることなく、文字入力を支援することができる文字列予測制御方法、および文字列入力装置を提供する。【解決手段】 入力装置1aから入力される文字入力速度を文字入力速度監視処理部1b-3で測定し、検索対象設定処理部1b-4で、検索対象範囲を、規定値を超えたときは学習辞書のみ、超えないときは予測辞書および学習辞書と設定した後、入力予測処理部1b-6にて、入力された文字コードを基底文字列として、予測文字列を検索して取得し、表示装置1cに表示する。これにより、CPUのオーバーヘッドを軽減し、ユーザの文字入力操作を妨げることなく、文字入力を支援できる。
請求項(抜粋):
文字入力手段により入力された文字コードを基底文字列として予測用辞書を参照し、ユーザの意図する文字列を予測出力する文字列予測制御方法であって、前記文字入力手段により入力されたユーザの文字入力速度を監視し、この文字入力速度により予測用辞書の検索対象範囲を特定して予測文字列を検索し出力することを特徴とする文字列予測制御方法。
IPC (2件):
G06F 17/22 520 ,  G06F 17/22 510
FI (2件):
G06F 17/22 520 S ,  G06F 17/22 510 Z
Fターム (2件):
5B009ME11 ,  5B009ME17
引用特許:
審査官引用 (1件)

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