特許
J-GLOBAL ID:200903032321133554

センターピラーウエザーストリップの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古田 剛啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-287539
公開番号(公開出願番号):特開平8-118449
出願日: 1994年10月26日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 大がかりな可変設備が不要で、設備費を大幅に削減することが出来、運転操作も容易で、品質管理が容易な、センターピラーに取付けるウエザーストリップを幅を長手方向に徐変させた、4ドアハードトップ車用T型ウエザーストリップの製造方法を提供する。【構成】 センターピラーに取付ける部分を上端から下端に向って幅を拡げる等形状を徐変させるに当って、連続押出口金へ向け、ブリッジ25とウエザーストリップ本体20とを二層押出し可能に幅方向変化ゲートを設けることにより、それぞれブリッジ25とウエザーストリップ本体20とに対して異なる材料を別々の押出機により押出すこと、及びブリッジ25に対する押出圧力を時間的に徐変させることよりなるセンターピラーウエザーストリップの製造方法である。
請求項(抜粋):
上側から下側に向かって徐々に幅広となるセンターピラー(10)のフロントサイド(11)及びリヤサイド(11)にそれぞれ取付ける前後のウエザーストリップ基底部(21,21)に中空シール部(22,22)を一体に結合したウエザーストリップ本体(20,20)、及び両ウエザーストリップ本体(20,20)を連結するブリッジ(25)よりなる押出成形ウエザーストリップの製造方法において、センターピラー(10)に取付ける部分を上端から下端に向って幅を拡げる等形状を徐変させるに当って、連続押出口金(40)へ向け、ブリッジ(25)とウエザーストリップ本体(20)とを二層押出し可能に幅方向変化ゲートを設けることにより、それぞれブリッジ(25)とウエザーストリップ本体(20)とに対して異なる材料を別々の押出機(50,60)により押出すこと、及びブリッジ(25)に対する押出圧力を時間的に徐変させることよりなるセンターピラーウエザーストリップの製造方法。
IPC (4件):
B29C 47/04 ,  B60J 10/04 ,  B60R 13/06 ,  B29L 31:30
引用特許:
審査官引用 (1件)

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