特許
J-GLOBAL ID:200903032324644037
送信電力制御回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-137279
公開番号(公開出願番号):特開2000-332620
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 W-CDMA方式で送信を行う携帯・自動車電話の送信機において、送信電力の調整時間を短くできるようにする【解決手段】 送信機は、発振器1、変調器2、第1、第2の電力制御回路31、32、電力増幅器4、アンテナ5で構成され、マイクロコンピュータ6からD/A変換回路71、72を介して第1、第2の電力制御回路31、32に出力される第1、第2の制御電圧によって、送信電力が制御されるようになっている。ここで マイクロコンピュータ6は、第1の電力制御回路31に第1の制御電圧を出力するための第1の制御電圧データと第2の電力制御回路32に第2の制御電圧を出力するための第2の制御電圧データを記憶している。そして、第1、第2の制御電圧データを個別に調整し、組合せて設定することにより、送信電力の調整を行う。
請求項(抜粋):
制御電圧を出力する制御電圧出力回路と、前記出力された制御電圧に応じて送信機の送信電力を制御する電力制御回路とを備えた送信電力制御回路において、前記電力制御回路は、第1の電力制御回路と第2の電力制御回路に分けて設けられており、前記制御電圧出力回路は、前記第1の電力制御回路に第1の制御電圧を出力するとともに前記第2の電力制御回路に第2の制御電圧を出力するもので、前記第1の制御電圧と前記第2の制御電圧の組み合わせによって前記送信電力を所望値に設定するようになっていることを特徴とする送信電力制御回路。
IPC (3件):
H04B 1/04
, H03G 3/02
, H04B 7/26 102
FI (3件):
H04B 1/04 E
, H03G 3/02 A
, H04B 7/26 102
Fターム (45件):
5J100AA02
, 5J100AA21
, 5J100BA01
, 5J100BB01
, 5J100BB04
, 5J100BB07
, 5J100BC01
, 5J100CA01
, 5J100CA03
, 5J100CA05
, 5J100CA28
, 5J100CA29
, 5J100CA30
, 5J100DA06
, 5J100EA02
, 5J100FA01
, 5J100JA01
, 5J100KA05
, 5J100LA11
, 5J100QA01
, 5J100QA02
, 5J100QA03
, 5J100QA05
, 5J100SA01
, 5K060CC04
, 5K060CC12
, 5K060DD04
, 5K060EE05
, 5K060HH05
, 5K060HH06
, 5K060HH31
, 5K060HH32
, 5K060LL01
, 5K060PP05
, 5K067AA03
, 5K067AA11
, 5K067BB04
, 5K067DD13
, 5K067DD27
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067GG08
, 5K067HH23
, 5K067KK13
, 5K067KK15
引用特許:
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