ニューラルネットワークの運用方法

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：伊藤儀一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-283033
公開番号（公開出願番号）：特開平7-141314
出願日： 1993年11月12日
公開日（公表日）： 1995年06月02日
要約：

【要約】【目的】本発明は、ニューラルネットワークの運用方法に関し、ニューラルネットワークの学習速度を大幅に高め、ローカルミニマムへの落込みを確実に回避し、出力結果の説明が要求される分野で利用することが可能となる方法の提供を目的とする。【構成】数式で表現された知識によりニューラルネットワーク10を初期化し(ステップ100)、知識で初期化されたニューラルネットワーク10に学習を行なわせ(ステップ102)、学習が終了したニューラルネットワーク10の内部表現を取り出す(ステップ104)。

請求項（抜粋）：

数式で表現された知識によりニューラルネットワーク(10)を初期化し(ステップ100)、知識で初期化されたニューラルネットワーク(10)に学習を行わせ(ステップ102)、学習が終了したニューラルネットワーク(10)の内部表現を取り出す(ステップ104)、ことを特徴としたニューラルネットワークの運用方法。

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