特許
J-GLOBAL ID:200903032331779410

ズーム光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 向 寛二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-135645
公開番号(公開出願番号):特開2001-318311
出願日: 2000年05月09日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 レンズ枚数が少なく構成が簡単で、各レンズを薄くして各群の厚さを薄くしフィルターの選択を考慮して薄型とし電子撮像装置に適した光学系にした。【解決手段】 負の第1群と正の第2群と正の第3群にて構成し、広角端から望遠端への変倍のために第1群と第2群の間を可変にし、また第2群と第3群との間隔が大になるように少なくとも第1群と第2群を移動させ、第2群を両凸正レンズと物体側に凸面を向けたメニスカス形状の接合レンズにて構成し、条件(1)、(2)を満足するようにした。(1) 1.0<-β2T<2.2(2) 1.4<f2/fW<2.8
請求項(抜粋):
負の屈折力を有する第1群と正の屈折力を有する第2群と正の屈折力を有する第3群とよりなり、広角端から望遠端への変倍の際に第1群と第2群間を可変とし、第2群と第3群の間隔が大になるように少なくとも前記第1群と第2群を移動させる光学系で、第2群が物体側より順に、両凸レンズと物体側に凸面を向けたメニスカス形状の接合レンズとよりなり、下記条件(1)、(2)を満足するズーム光学系。(1) 1.0<-β2T<2.2(2) 1.4<f2/fW<2.8ただし、β2Tは第2群の望遠端における横倍率、f2は第2群の焦点距離、fWは広角端における全系の焦点距離である。
IPC (2件):
G02B 15/163 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/163 ,  G02B 13/18
Fターム (29件):
2H087KA03 ,  2H087MA14 ,  2H087PA06 ,  2H087PA18 ,  2H087PB07 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087RA44 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA18 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA74 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB22
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る