特許
J-GLOBAL ID:200903032336509879
蓄積伝言メッセージの自動転送方式および方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-345408
公開番号(公開出願番号):特開2001-168994
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】蓄積された伝言メッセージを転送先に送ろうとしても会議中などで転送先の使用者が電話に出れない時間帯があることに対応して、留守番伝言メッセージを容易に、かつ確実に転送先に転送することにある。【解決手段】契約者からの操作で、留守番センター4の記憶部44の加入者データ部442に事前に自宅の電話番号などの転送先番号と、転送時間を登録しておき、その後、時刻起動制御部424が登録されている転送時間になると、サービス制御部421に通知する。すると、サービス制御部421は、メッセージ蓄積部441に蓄積された伝言メッセージがある場合、自動発信部425には転送先に接続させ、メッセージ送出制御部423にはメッセージ蓄積部441から伝言メッセージを読み出させ再生させる。このとき、転送先の応答後に、暗証番号を入力し照合結果がOKの場合のみ再生する。
請求項(抜粋):
発呼からの契約者宛の留守番伝言メッセージを記憶し、その記憶した伝言メッセージを転送する蓄積伝言メッセージの自動転送方式において、送られてくる転送先電話番号と転送時間とを記憶する記憶手段と、前記転送時間になると前記転送先電話番号宛に接続し記憶している契約者宛の伝言メッセージを再生する再生手段とを有することを特徴とする蓄積伝言メッセージの自動転送方式。
IPC (3件):
H04M 3/533
, H04Q 7/38
, H04M 3/42
FI (4件):
H04M 3/533
, H04M 3/42 J
, H04B 7/26 109 L
, H04Q 7/04 F
Fターム (24件):
5K015AE04
, 5K015AF09
, 5K015GA02
, 5K015HA01
, 5K015HA06
, 5K024AA72
, 5K024BB05
, 5K024CC11
, 5K024GG05
, 5K024GG08
, 5K024HH01
, 5K067AA21
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE16
, 5K067FF07
, 5K067FF33
, 5K067GG12
, 5K067HH14
, 5K067HH17
, 5K067HH23
, 5K067KK15
, 9A001JJ12
, 9A001KK56
引用特許: