特許
J-GLOBAL ID:200903032338465518

植物性農水産物加工食材の製造方法および植物性農水産物加工食材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安倍 逸郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-240566
公開番号(公開出願番号):特開2001-061434
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 植物性農水産物の食味、食感を高め、処理時間を短縮する植物性農水産物加工食材の製造方法および植物性農水産物加工食材を提供する。【解決手段】 植物性農水産物に、水および植物組織分解酵素を添加してバイオミルリアクタ10で溶液中で磨砕処理することで、植物性農水産物に含まれる硬い植物組織が機械的な剪断作用により微粒化し、植物組織分解酵素による酵素反応との相乗効果により短時間に効率よく微細化する。その結果、廃棄物がなく、植物繊維や各種ミネラルを多量に含み、渋みおよび苦みが少なく、舌触り、のど越しも良好で風味や食感に優れた植物性農水産物加工食材が得られる。
請求項(抜粋):
植物性農水産物に、水および植物性農水産物に含まれる植物繊維を分解する植物組織分解酵素を添加して溶液中で磨砕処理する植物性農水産物加工食材の製造方法。
IPC (3件):
A23L 1/212 ,  A23L 1/337 ,  A23L 2/84
FI (3件):
A23L 1/212 A ,  A23L 1/337 Z ,  A23L 2/34
Fターム (18件):
4B016LC04 ,  4B016LE02 ,  4B016LG01 ,  4B016LG05 ,  4B016LK18 ,  4B016LP01 ,  4B016LP05 ,  4B016LP08 ,  4B016LP13 ,  4B017LG01 ,  4B017LG02 ,  4B017LK23 ,  4B017LP06 ,  4B019LE04 ,  4B019LK16 ,  4B019LP04 ,  4B019LP05 ,  4B019LP07
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る