特許
J-GLOBAL ID:200903032341898697
内燃機関のための燃料噴射装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-117261
公開番号(公開出願番号):特開2003-314398
出願日: 2003年04月22日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関のための燃料噴射装置であって、高圧ポンプ10によって、高圧下の燃料が、少なくとも1つの高圧アキュムレータ12に圧送されるようになっており、高圧アキュムレータと、内燃機関のシリンダに配置された複数のインジェクタ20とが接続されており、インジェクタが、共通の低圧アキュムレータと接続されている形式のものを改良して、低圧アキュムレータにおける最低圧力が維持されるようにする。【解決手段】 圧力維持弁52によって、低圧アキュムレータ50において所定の低圧が維持されるようになっており、圧力調整弁60が設けられており、圧力調整弁を用いて、少なくとも1つの高圧アキュムレータ12から流出制御接続路62を介して低圧領域に燃料を流出制御することによって、高圧アキュムレータにおける圧力が調整可能であり、圧力調整弁の流出制御接続路62が、低圧アキュムレータと接続可能である。
請求項(抜粋):
内燃機関のための燃料噴射装置であって、高圧ポンプ(10)が設けられており、該高圧ポンプ(10)によって、高圧下の燃料が、少なくとも1つの高圧アキュムレータ(12)に圧送されるようになっており、該高圧アキュムレータ(12)と、内燃機関のシリンダに配置された複数のインジェクタ(20)とが接続されており、これらのインジェクタ(20)が、共通の低圧アキュムレータ(50)と接続されている形式のものにおいて、圧力維持弁(52)によって、低圧アキュムレータ(50)において所定の低圧が維持されるようになっており、圧力調整弁(60)が設けられており、該圧力調整弁(60)を用いて、少なくとも1つの高圧アキュムレータ(12)から流出制御接続路(62)を介して低圧領域に燃料を流出制御することによって、高圧アキュムレータ(12)における圧力が調整可能であり、圧力調整弁(60)の流出制御接続路(62)が、低圧アキュムレータ(50)と接続可能であることを特徴とする、内燃機関のための燃料噴射装置。
IPC (5件):
F02M 47/00
, F02M 51/00
, F02M 51/06
, F02M 55/00
, F02M 55/02 350
FI (8件):
F02M 47/00 P
, F02M 47/00 C
, F02M 47/00 F
, F02M 47/00 M
, F02M 51/00 E
, F02M 51/06 N
, F02M 55/00 B
, F02M 55/02 350 E
Fターム (13件):
3G066AC09
, 3G066BA06
, 3G066BA31
, 3G066CB09
, 3G066CB12
, 3G066CB16
, 3G066CC06U
, 3G066CC08T
, 3G066CC63
, 3G066CC67
, 3G066CC69
, 3G066CE27
, 3G066DC15
引用特許:
出願人引用 (3件)
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ドイツ連邦共和国特許出願公開第19941770号明細書
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燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-173276
出願人:三菱自動車工業株式会社
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蓄圧式燃料噴射制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-037008
出願人:三菱自動車工業株式会社
審査官引用 (2件)
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燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-173276
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
蓄圧式燃料噴射制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-037008
出願人:三菱自動車工業株式会社
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