特許
J-GLOBAL ID:200903032351345980

車両用走行距離計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-152657
公開番号(公開出願番号):特開2000-337919
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 車両の区間走行距離の表示を切り換える操作ノブの操作の仕方を表す操作表示部を設けるようにした車両用走行距離計を提供する。【解決手段】 走行距離計の表示パネル30aには、操作表示部32が印刷形成されている。
請求項(抜粋):
車両用計器の計器板(10)に設けられて車両の総走行距離を表示するとともに当該車両の起点を異にする複数の区間走行距離のいずれかをその起点表示に併せて表示する表示パネル(30a)と、前記計器板に設けられて前記複数の区間走行距離のいずれかの表示を他の区間走行距離の表示に切り換えるとき或いはリセット表示するとき操作される操作ノブ(30c)と、前記総走行距離の表示処理と、前記操作ノブの操作時間の長さの相違に応じて、前記複数の区間走行距離のいずれかから前記他の区間走行距離への表示切り換え及びこれに伴う起点表示の切り換え或いはリセット表示の表示処理とを行う表示処理手段(110乃至140)とを備えて、前記表示パネルは、前記表示処理手段の表示処理に基づき、前記他の区間走行距離及びその起点表示或いはリセット表示を前記総走行距離の表示と共に行う走行距離計において、前記表示パネル及び計器板の一方に前記操作ノブの近傍にてこの操作ノブの操作の仕方を表す操作表示部(32、33、34、35a、35b、35c、36、37a、37b、38a、38b、39a、39b)が設けられていることを特徴とする車両用走行距離計。
Fターム (4件):
2F024AA02 ,  2F024AC01 ,  2F024AC07 ,  2F024AD03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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