特許
J-GLOBAL ID:200903032353212456
液晶表示装置及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-245211
公開番号(公開出願番号):特開2002-055360
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】 十分な開口率及び補助容量を確保しつつ、電極同士の短絡等による歩留まりの悪化を抑える。【解決手段】 コンタクトホールH1直下では、電極層としてはソース電極23のみが形成され、電極層同士はオーバーラップしていない。このため、エッチング時にはエッチャントがゲート絶縁膜26まで浸漬しても、電極同士の短絡を引き起こすことはない。また、補助容量形成用電極24は、透明画素電極2bと略同じ領域を占め、比較的大きい面積を有した両電極によって、比較的大きな容量が確保される。さらに、透明画素電極2bが形成された領域内には、例えば遮光領域となる補助容量共通電極がないので、十分な開口率を確保することができる。
請求項(抜粋):
走査信号を供給するための走査線と、表示信号を供給するための信号線と、液晶層に電圧を印加するための画素電極と、前記走査線と前記信号線との交差部近傍に設けられ、前記走査線に接続されてゲートとなる第1の電極と前記信号線に接続されてドレイン又はソースとなる第2の電極と前記画素電極に接続されてソース又はドレインとなる第3の電極とを含み、対応する前記画素電極へ与える表示信号を走査信号によりスイッチングするためのスイッチング素子と、前記画素電極に対向して配置されて補助容量を構成するための補助容量用電極とを備えた液晶表示装置であって、同一画素内において、前記第2及び第3の電極は、第1の絶縁膜を介して前記第1の電極と異なる層に形成され、前記画素電極は第2の絶縁膜を介して前記第1、第2、及び第3の電極の上方に形成され、前記補助容量用電極は、前記第1の電極と同一層により形成されていると共に隣接する走査線と電気的に接続されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1368
, G02F 1/1345
, G09F 9/30 338
FI (3件):
G02F 1/1345
, G09F 9/30 338
, G02F 1/136 500
Fターム (54件):
2H092GA33
, 2H092GA34
, 2H092GA48
, 2H092GA49
, 2H092GA57
, 2H092HA25
, 2H092JA26
, 2H092JA29
, 2H092JA38
, 2H092JA42
, 2H092JA44
, 2H092JA46
, 2H092JB13
, 2H092JB23
, 2H092JB32
, 2H092JB33
, 2H092JB51
, 2H092JB57
, 2H092JB63
, 2H092JB69
, 2H092KA05
, 2H092KA07
, 2H092KA16
, 2H092KA18
, 2H092KB14
, 2H092MA05
, 2H092MA08
, 2H092MA13
, 2H092MA17
, 2H092MA27
, 2H092MA32
, 2H092MA35
, 2H092MA37
, 2H092MA41
, 2H092NA07
, 2H092NA25
, 2H092PA06
, 5C094AA07
, 5C094AA42
, 5C094AA43
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094DA15
, 5C094EA03
, 5C094EA04
, 5C094EA05
, 5C094EA07
, 5C094EA10
, 5C094FB12
, 5C094FB15
, 5C094FB19
, 5C094GB01
, 5C094HA08
引用特許: