特許
J-GLOBAL ID:200903032354350240
魚類病原性微生物と寄生虫の感染予防および治療のためのδ-アミノレブリン酸の新規の用途{Noveluseofdelta-aminolevulinicacidforpreventionandtreatmentofinfectionbypathogenicmicroorganismsandparasite}
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
庄司 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-009821
公開番号(公開出願番号):特開2001-316255
出願日: 2001年01月18日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】魚類病原性微生物と寄生虫の感染予防及び治療用組成物の提供。【解決手段】δ-アミノレブリン酸を有効成分として含有する魚類病原性微生物の感染予防及び治療用組成物魚類に水槽投与又は経口投与する場合、魚類病原性細胞の感染を予防及び治療できて抗生剤を用いなくても魚類を養殖することができ、又、ウイルス感染魚類を治療する効果があり、スクチカ寄生虫の感染に対しても予防及び治療に優れた効果がある。図はδ-アミノレブリン酸濃度による魚類株化細胞に対する細胞毒性効果を示すグラフである。
請求項(抜粋):
δ-アミノレブリン酸(δ-aminolevulinic acid:ALA)を有効成分として含有する魚類病原性微生物の感染予防および治療用組成物。
IPC (7件):
A61K 31/197
, A01K 61/00
, A01N 37/44
, A23K 1/16 301
, A23K 1/18 102
, A61P 31/04 171
, A61P 33/00 171
FI (7件):
A61K 31/197
, A01K 61/00 B
, A01N 37/44
, A23K 1/16 301 F
, A23K 1/18 102 A
, A61P 31/04 171
, A61P 33/00 171
Fターム (24件):
2B005GA01
, 2B005MB07
, 2B104AA01
, 2B104BA13
, 2B104BA14
, 2B104EF11
, 2B150AA08
, 2B150AB10
, 2B150DA32
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206FA47
, 4C206MA04
, 4C206MA72
, 4C206NA14
, 4C206ZB33
, 4C206ZB35
, 4C206ZB39
, 4C206ZC61
, 4H011AA02
, 4H011AA04
, 4H011AC01
, 4H011BB06
, 4H011DD01
引用特許:
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