特許
J-GLOBAL ID:200903032355916086

電子発音装置およびデータ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-280222
公開番号(公開出願番号):特開2003-084789
出願日: 2001年09月14日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 ネイティブスピーカが早く喋るときとゆっくり喋るときとの違いを正確に調整して発音することができ、また、発音の変化に対応してスペルが変化するときにその変化に応じたスペル表記を表示することができる電子発音装置を提供する。【解決手段】 例文を格納した例文テーブルと、例文テーブルの語句を異なるスピードで発音するときの発音記号とその発音記号に対応するスペルとを発音スピードごとに格納した発音記号/スペルテーブルと、発音記号とその発音記号を発音するときの音声信号とを対応付けて格納した発音テーブルと、発音スヒ ゚ート ゙の基準となるクロック信号を格納したクロックテーブルと、例文と発音スヒ ゚ート ゙とを設定する入力部と、設定された例文と発音スヒ ゚ート ゙とに基づいて前記例文テーフ ゙ルと発音記号/スペルテーブルとから発音対象となる合成例文を作成して記憶する合成例文記憶部と、例文や合成例文を発音スヒ ゚ート ゙とともに表示する表示部と合成例文を構成する単語や文章を発音テーフ ゙ルクロックテーフ ゙ルを参照して電子的に音声合成して発音する電子シンセサイザと、を備えてなる。
請求項(抜粋):
例文を格納した例文テーブルと、例文を構成する語句を異なる発音スピードで発音するときの発音の変化に対応する発音記号とスペルとを発音スピードごとに格納した発音記号/スペルテーブルと、発音記号とその発音記号を音声信号に変換するための発音データとを対応付けて格納した発音テーブルと、発音スピードの基準となるクロック信号を格納したクロックテーブルと、例文と発音スピードとを設定する入力部と、設定された例文と発音スピードとに基づいて前記例文テーブルと発音記号/スペルテーブルとを参照して発音対象となる合成例文を作成して記憶する合成例文記憶部と、例文や合成例文を発音スピードとともに表示する表示部と合成例文を構成する語句を発音テーブルとクロックテーブルを参照して電子的に音声信号を合成して発音する電子シンセサイザと、を備えた電子発音装置。
IPC (3件):
G10L 13/08 ,  G10L 13/00 ,  G10L 21/06
FI (3件):
G10L 3/00 H ,  G10L 3/00 S ,  G10L 3/00 Q
Fターム (2件):
5D045AA07 ,  5D045AB12
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る