特許
J-GLOBAL ID:200903032356599955
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-235751
公開番号(公開出願番号):特開平9-080998
出願日: 1995年09月13日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】摺擦手段の位置で、紙粉、付着物、劣化層を除去し、残留トナーを通過させる選択クリーニングと磨耗による静電潜像保持体リフレッシュを行う。【解決手段】感光体21に対して摺擦装置30の弾性体ブレード30aを圧接し、感光体に対する弾性体ブレードの接触の深さを適切に設定することで、画像形成に有害な紙粉や放電生成物、トナーの固着物、紙やトナーからの析出物等の付着物や感光体表面劣化層を摺擦により除去すると共に転写後の残留トナー24aは転がりにより弾性体ブレードと感光体表面との摺擦部を通過させる。そして、残留トナーが弾性体ブレードの摺擦部を通過するとき転がり摩擦により感光体表面をリフレッシュする。
請求項(抜粋):
静電潜像保持体と、この静電潜像保持体を一定の帯電電位に帯電する帯電手段と、この帯電手段により帯電した静電潜像保持体を露光して静電潜像を形成する露光手段と、この露光手段により形成した静電潜像をトナーで現像して顕像化する現像手段と、この現像手段により顕像化したトナー像を転写材に転写する転写手段とを備え、前記現像手段は、現像と同時に前記静電潜像保持体に転写後に残った残留トナーを吸引回収する画像形成装置において、前記静電潜像保持体表面に圧接し、この保持体表面を摺擦すると共に前記残留トナーを通過させる摺擦手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/10
, G03G 15/08 507
FI (2件):
G03G 21/00 318
, G03G 15/08 507 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-039198
出願人:株式会社東芝
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画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-260726
出願人:三田工業株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-273607
出願人:ミノルタ株式会社
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