特許
J-GLOBAL ID:200903032357025898

開閉装置用障害物感知構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 細井 貞行 ,  長南 満輝男 ,  石渡 英房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-133239
公開番号(公開出願番号):特開2005-163525
出願日: 2004年04月28日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 障害物検知媒体の誤反射による誤動作を防ぎ、障害物の感知の確実性を向上することができる開閉装置用障害物感知構造を提供する。【解決手段】 少なくとも閉鎖方向へ動作可能な開閉体10に備えられて、開閉体10よりも閉鎖方向側の障害物を感知するようにした開閉装置用障害物感知構造において、開閉体10における閉鎖方向側の端部に、非接触感知手段50と誤反射防止手段とが具備され、非接触感知手段50は、開閉体10の閉鎖方向側の端部から開閉体閉鎖方向へ突出するように放出部52及び捕捉部53を備え、放出部52から略開閉体幅方向へ障害物感知媒体を放出し、該障害物感知媒体の経路に進入する障害物を捕捉部53によって感知するように構成され、前記誤反射防止手段は、障害物感知媒体が誤反射により捕捉部53に捕捉されるのを阻むように構成されている。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
少なくとも閉鎖方向へ動作可能な開閉体に備えられて、該開閉体よりも閉鎖方向側の障害物を感知するようにした開閉装置用障害物感知構造において、 前記開閉体における閉鎖方向側の端部に、非接触感知手段と誤反射防止手段とが具備され、 前記非接触感知手段は、前記開閉体の閉鎖方向側の端部から開閉体閉鎖方向へ突出するように放出部及び捕捉部を備え、放出部から略開閉体幅方向へ障害物感知媒体を放出し、該障害物感知媒体の経路に進入する障害物を捕捉部によって感知するように構成され、 前記誤反射防止手段は、障害物感知媒体が誤反射により上記捕捉部に捕捉されるのを阻むように構成されていることを特徴とする開閉装置用障害物感知構造。
IPC (1件):
E06B9/84
FI (1件):
E06B9/84 D
Fターム (12件):
2E042AA01 ,  2E042CA01 ,  2E042CB01 ,  2E042CB02 ,  2E042CB04 ,  2E042CB05 ,  2E042CB10 ,  2E042CC00 ,  2E042CC03 ,  2E042CC08 ,  2E042CC09 ,  2E042DA01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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