特許
J-GLOBAL ID:200903032375082424
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 智廣 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-120673
公開番号(公開出願番号):特開2002-311692
出願日: 2001年04月19日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 感光ドラムに回転接触させるロール状の帯電部材に付着するトナー等の静電付着物を固着させることなく長期にわたってより的確にかつ効率よく除去することができ、これにより、かかる静電付着物に起因して発生する帯電不良、ひいては画質低下を極力防止できるようにする。【解決手段】 帯電装置12の帯電部材30に負極性の電圧と正極性の電圧とを切り換えて印加し得る帯電用電源33を設け、非画像形成時に、その帯電用電源33から帯電部材30に、負極性の電圧と正極性の電圧とを少なくとも1回ずつかつ帯電部材30の1回転に要する時間以上の時間だけそれぞれ印加して、その帯電部材30に静電的に付着するトナー等の静電付着物を像担持体側に移行させるクリーニングサイクルを実行する。
請求項(抜粋):
回転する像担持体と、この像担持体の表面に負又は正極性の帯電用電圧が印加されるロール状の帯電部材を回転接触させてその像担持体の表面を帯電させる帯電装置と、この帯電装置により帯電された像担持体の表面に書き込まれる静電潜像を所定の極性に帯電させたトナーにより現像してトナー像とする現像装置と、この現像装置により現像された像担持体上のトナー像を記録媒体に直接又は中間転写体を介して転写する、転写用電圧が印加される転写装置とを備えた画像形成装置において、前記帯電装置の帯電部材に負極性の電圧と正極性の電圧とを切り換えて印加し得る帯電用電源を設け、非画像形成時に、その帯電用電源から帯電部材に、負極性の電圧と正極性の電圧とを少なくとも1回ずつかつ帯電部材の1回転に要する時間以上の時間だけそれぞれ印加して、その帯電部材に静電的に付着するトナー等の静電付着物を像担持体側に移行させるクリーニングサイクルを実行することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/02 103
, G03G 15/00 550
, G03G 15/16 103
, G03G 21/14
FI (4件):
G03G 15/02 103
, G03G 15/00 550
, G03G 15/16 103
, G03G 21/00 372
Fターム (54件):
2H027DA39
, 2H027ED01
, 2H027ED03
, 2H027ED24
, 2H027EE01
, 2H027EE03
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EF07
, 2H027EF11
, 2H071DA06
, 2H071DA15
, 2H071DA34
, 2H200GA12
, 2H200GA28
, 2H200GA47
, 2H200GB02
, 2H200GB37
, 2H200HA02
, 2H200HA18
, 2H200HA20
, 2H200HA22
, 2H200HA28
, 2H200HA29
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200HB45
, 2H200HB46
, 2H200HB48
, 2H200JA02
, 2H200JB10
, 2H200JC03
, 2H200JC11
, 2H200JC12
, 2H200JC15
, 2H200LB03
, 2H200LB08
, 2H200LB12
, 2H200LB15
, 2H200LB18
, 2H200LB36
, 2H200LB38
, 2H200MA03
, 2H200MA04
, 2H200MA14
, 2H200MA20
, 2H200MB01
, 2H200MB04
, 2H200NA02
, 2H200NA09
, 2H200PA03
, 2H200PA10
, 2H200PA11
, 2H200PA23
引用特許:
審査官引用 (7件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-018254
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-216476
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-250108
出願人:富士ゼロックス株式会社
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