特許
J-GLOBAL ID:200903042401614974

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-011398
公開番号(公開出願番号):特開平10-207315
出願日: 1997年01月24日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 クリーナレス型の画像形成装置において、クリーニングローラに回収された現像剤を非画像形成時に確実に排出させ、現像清掃装置により回収できるようにする。【解決手段】クリーニングローラ(5)の直径(D)、像担持体である感光体(2)の表面の移動速度(V1)に対するクリーニングローラ(5)の周速(V2)の比(θ)及び非画像形成時の感光体(2)の移動距離(L)を(π*D≦θ*L)なる関係を満たすように設定する。
請求項(抜粋):
像担持体と、該像担持体表面を帯電させる帯電装置と、上記帯電させた像担持体表面を露光して静電潜像を形成する露光装置と、画像形成時に像担持体表面に残留した現像剤を回収すると共に、非画像形成時に上記回収した現像剤を像担持体表面に排出するクリーニングローラと、画像形成時に上記像担持体表面の露光部に現像剤を供給すると共に、非画像形成時に上記クリーニングローラが排出した現像剤を回収する現像清掃装置とを備える画像形成装置であって、上記クリーニングローラの直径D、上記像担持体表面の移動速度に対するクリーニングローラの周速の比θ及び非画像形成時の像担持体表面の移動距離Lを、【数1】なる関係を満たすように設定していることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/10 ,  G03G 15/02 103
FI (2件):
G03G 21/00 312 ,  G03G 15/02 103
引用特許:
審査官引用 (3件)

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