特許
J-GLOBAL ID:200903032375431291
車両用ドアミラー装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
落合 健
, 仁木 一明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-354663
公開番号(公開出願番号):特開2005-119385
出願日: 2003年10月15日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】車両のドアから突出した状態で後方に臨む開口部を有するハウジングにブラケットが収納固定され、前記開口部に配置されるミラーを保持して傾動可能なミラーホルダが前記ブラケットで支承される車両用ドアミラー装置において、ハウジング内での空気の流通を極力抑制し、ハウジング内での風切音の発生を抑制する。【解決手段】ドアから離隔した側での開口部8の周縁部およびミラー10の周縁部間からハウジング7内に流入した空気が、ドア側での開口部8の周縁部およびミラー10の周縁部間から外部に流出するようにしてハウジング7の内面およびブラケット9間を流通するのを抑制する空気流通抑制手段18が、ハウジング7およびブラケット9の少なくとも一方に設けられる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両のドア(D)から突出した状態で後方に臨む開口部(8)を有するミラーハウジング(7)にブラケット(9)が収納固定され、前記開口部(8)に配置されるミラー(10)を保持して傾動可能なミラーホルダ(11)が、前記ブラケット(9)で支承される車両用ドアミラー装置において、前記ドア(D)から離隔した側での前記開口部(8)の周縁部および前記ミラー(10)の周縁部間から前記ミラーハウジング(7)内に流入した空気が、前記ドア(D)側での前記開口部(8)の周縁部および前記ミラー(10)の周縁部間から外部に流出するようにして前記ミラーハウジング(7)の内面および前記ブラケット(9)間を流通するのを抑制する空気流通抑制手段(18)が、前記ミラーハウジング(7)および前記ブラケット(9)の少なくとも一方に設けられることを特徴とする車両用ドアミラー装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3D053FF24
, 3D053GG06
, 3D053HH03
, 3D053HH15
, 3D053JJ05
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
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車両用ドアミラー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-156668
出願人:株式会社大嶋電機製作所
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