特許
J-GLOBAL ID:200903032384124776

自動操舵装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-181295
公開番号(公開出願番号):特開2004-025924
出願日: 2002年06月21日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】車両が車線内保持走行を行うための自動操舵装置に関し、大型貨物自動車及びトレーラの運転者に法律の遵守を促す。【解決手段】演算部5が、自動操舵制御を起動するための自動操舵スイッチ1が投入されたとき、通行帯判定部3が判定した自車が走行中の通行帯が所定の通行帯である場合のみ該自動操舵制御を開始し、車線検出部2が検出した車線情報に基づき目標車線内位置を決定し、該通行帯が該所定の通行帯でない場合には該自動操舵制御の開始を保留し、操舵アクチュエータ6が、該演算部が決定した目標車線内位置に基づいて操舵制御を行い、表示部8が、該自動操舵制御の開始が保留中であることを表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自動操舵制御を起動するための自動操舵スイッチと、 車線検出部と、 自車が走行している通行帯を判定する通行帯判定部と、 該自動操舵スイッチが投入されたとき、該通行帯判定部が判定した該通行帯が所定の通行帯である場合のみ該自動操舵制御を開始し、該車線検出部が検出した車線情報に基づき目標車線内位置を決定し、該通行帯が該所定の通行帯でない場合には該自動操舵制御の開始を保留する演算部と、 該演算部が決定した該目標車線内位置に基づいて操舵制御を行う操舵アクチュエータと、 該自動操舵制御の開始が保留中であることを表示する表示部と、 を備えたことを特徴とする自動操舵装置。
IPC (3件):
B62D6/00 ,  G05D1/02 ,  G08G1/16
FI (3件):
B62D6/00 ,  G05D1/02 R ,  G08G1/16 C
Fターム (12件):
3D032CC20 ,  3D032DA84 ,  3D032DA86 ,  3D032DA88 ,  3D032EB04 ,  3D032EC34 ,  3D032GG01 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC24 ,  5H301AA03 ,  5H301GG01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 自動運転装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-244880   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • 車両走行管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-227142   出願人:トヨタ自動車株式会社

前のページに戻る