特許
J-GLOBAL ID:200903032388273300

異種現象による短期予測システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加古 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-371373
公開番号(公開出願番号):特開2004-205233
出願日: 2002年12月24日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】予測しようとする現象を、それ以前に観測された、関連性が推測される他の現象により予測しようとするものである。【解決手段】予測を行うために、期間Qでの自然現象の観測結果X(例えば、気温や気圧)の変化の“習性”と、それに対応する予測期間Rの期間での異なる自然現象の観測結果Z(例えば、発雷確率や落雷確率)の変化の“習性”を、複数の期間に渡って調べ、これらの“習性”の関係をもとに、ある自然現象(例えば発雷確率や落雷確率)の予測を行っている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ある現象の予測期間の変動予測を、他の現象の過去の複数の観測期間の観測結果をもとに行う短期予測システムであって、 過去の観測結果から、観測期間(-mt0<ti≦0:t0は単位時間)の前記他の現象の観測結果をQ、予測期間(0<tk≦Mt0:t0は単位時間)と対応する期間の前記ある現象の観測結果をR,QとRの組をSとし、複数(n個)のQの各単位時間t0ごとのp種の観測結果を行列X(ti)として記憶する記憶手段と、 前記記憶された観測結果の各Qごとの行ベクトルXα(ti)の対応する単位時間ごとの平均
IPC (1件):
G01W1/10
FI (2件):
G01W1/10 D ,  G01W1/10 R
引用特許:
審査官引用 (5件)
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