特許
J-GLOBAL ID:200903032393910032
ロータブレードの超音波による横方向ショットピーニング
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
川口 義雄
, 井上 満
, 一入 章夫
, 大崎 勝真
, 相馬 貴昌
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-528462
公開番号(公開出願番号):特表2004-508963
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
ロータ上のブレード2の超音波による横断方向ショットピーニング方法は、ブレード2を有するホイール3を、ほぼ垂直に配置されたその幾何学軸6のまわりに回転させること、およびブレード2を、ホイールに対して横方向に配置された活性エンクロージャ12の中で振動表面20によって作られる微小球の霧の中に通すことからなる。活性表面20はブレード2の経路の下にある。活性エンクロージャ12がブレード2の経路の上に第2振動表面を含むことは好ましい。本発明はまた、この方法を実施するための機械にも関する。
請求項(抜粋):
ホイール(3)の周囲に径方向に延在する部品(2)を超音波によってショットピーニングする方法であって、ホイール(3)を幾何学軸(6)のまわりに回転させ、前記ホイール(3)に横方向に配置された固定活性エンクロージャ(12)の中に、該活性エンクロージャ(12)の下部に配置される第1振動表面(20)によって微小球の霧(15)を作り、前記活性エンクロージャは、開口部を含み、該開口部は、ホイール(3)の回転中に部品(2)の出し入れを可能にするように構成され、かつ少なくとも3つの隣接部品を収容するために寸法決めされ、ホイール(3)をほぼ垂直な軸(6)のまわりに回転させること、および第1振動表面(20)が活性エンクロージャ(12)における部品の経路の下に配置されていることを特徴とする方法。
IPC (1件):
FI (2件):
引用特許:
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