特許
J-GLOBAL ID:200903032395145660

面格子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 森 廣三郎 ,  森 寿夫 ,  中務 茂樹 ,  齊宮 瑞枝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-024119
公開番号(公開出願番号):特開2007-231725
出願日: 2007年02月02日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】格子戸の移動に関する制約を解消し、もって外観デザインの改善、そしてガラス戸や網戸の掃除又は保守等を簡易にする面格子を提供する。【解決手段】外フレーム2は、ガイドレール221,231を設けた上及び下の外横桟22,23と、前記上及び下の外横桟22,23を結ぶ左及び右の外縦桟21,21とを矩形に枠組みし、左及び右の格子戸3,3は、外フレーム2の上及び下の外横桟22,23に沿って左右方向に移動する左及び右の移動縦桟31,31それぞれから、外フレーム2の左及び右の外縦桟21,21の間隔の1/2より長い格子横桟32を櫛歯状かつ互い違いに突出させ、格子戸3,3の閉状態でも、上下段の関係にある左及び右の格子横桟32が左右方向に重なる重複区間を構成した面格子である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
左及び右の格子戸が、窓枠に固定した外フレーム内を個別に左右方向へ移動し、前記外フレーム内を塞ぐ閉状態と前記外フレーム内の一部を開放する開状態とを選択できる面格子であって、外フレームは、ガイドレールを設けた上及び下の外横桟と、前記上及び下の外横桟を結ぶ左及び右の外縦桟とを矩形に枠組みし、左及び右の格子戸は、外フレームの上及び下の外横桟に沿って左右方向に移動する左及び右の移動縦桟それぞれから、外フレームの左及び右の外縦桟の間隔の1/2より長い複数の格子横桟を櫛歯状かつ互い違いに突出させ、前記閉状態でも、上下段の関係にある左及び右の格子横桟が左右方向に重なる重複区間を構成してなり、左及び右の格子戸は、開状態で、上及び下の外横桟に設けたガイドレールにより外フレームに対してそれぞれ拘束され、かつ前記重複区間の左及び右の格子横桟を介して互いに拘束されて、閉状態から重複区間を拡大しながら左右方向へ移動自在とし、閉状態で、外フレームに設けたロック機構と連結して外フレームに対して位置固定される面格子。
IPC (1件):
E06B 9/01
FI (1件):
E06B9/01 K
Fターム (5件):
2E020BA04 ,  2E020BB01 ,  2E020BB02 ,  2E020BC01 ,  2E020BC05
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 面格子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-118600   出願人:オムニテクノ株式会社
  • 手摺り連結体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-140186   出願人:株式会社間組

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