特許
J-GLOBAL ID:200903032396360815

シールドツイストペアケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 登
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-130006
公開番号(公開出願番号):特開2008-287948
出願日: 2007年05月16日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】従来のシールド層に編組を用いたシールドツイストペアケーブルに比較して、同程度の十分なシールド性能を有し、細径化および軽量化でき、端末加工が容易なシールドツイストペアケーブルを提供すること。また他の課題は、このシールドツイストペアケーブルを用いたワイヤーハーネスを提供すること。【解決手段】シールドツイストペアケーブル10は、一対のコア電線16と少なくとも2本以上のドレイン線18とが撚り合わされてなるツイストペア線を有している。ドレイン線18は、シールドツイストペアケーブル10の長手方向に略垂直な断面において、一対のコア電線16同士が近接または隣接して形成された2カ所の凹部20に対向して配置されており、任意の断面において略同一の配置となっている。また、外皮絶縁層12と導体箔14とが、接着層により接着されていると良い。【選択図】図1
請求項(抜粋):
信号導体の周りが絶縁被覆された一対のコア電線とドレイン線とが撚り合わされてなるツイストペア線と、前記ツイストペア線の外周を覆う導体箔と、前記導体箔の外周を覆う外皮絶縁層とを有するシールドツイストペアケーブルであって、 前記ツイストペア線は、少なくとも2本以上のドレイン線が撚り合わされてなることを特徴とするシールドツイストペアケーブル。
IPC (4件):
H01B 11/02 ,  H01B 11/06 ,  H01B 7/17 ,  H01B 7/00
FI (4件):
H01B11/02 ,  H01B11/06 ,  H01B7/18 D ,  H01B7/00 301
Fターム (14件):
5G309AA01 ,  5G313AA10 ,  5G313AB05 ,  5G313AC06 ,  5G313AC11 ,  5G313AD02 ,  5G313AE08 ,  5G319EA01 ,  5G319EB02 ,  5G319EC02 ,  5G319ED01 ,  5G319ED02 ,  5G319ED04 ,  5G319ED07
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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