特許
J-GLOBAL ID:200903032400387472

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-096667
公開番号(公開出願番号):特開2009-247464
出願日: 2008年04月02日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】新たな演出手法によって遊技興趣の低下を抑制することのできる遊技機を提供する。【解決手段】可動演出制御手段2658及びサイド可動装飾体制御手段2662は、サイド可動装飾体2300L,2300Rを互いに接近した接近位置と互いに離反した離反位置との間で駆動制御するものである。そして、通常遊技状態においては、サイド可動装飾部材2302を互いに接近する接近位置に常には滞在させることとし、液晶表示装置640の表示画面が狭められた状態で図柄変動表示等の各種演出を行うようにしている。【選択図】図135
請求項(抜粋):
遊技球が打ち込まれる遊技領域が前面に形成された遊技板と、 前記遊技領域内に配置され遊技媒体が入賞可能な始動口と、 該始動口に遊技媒体が入球したことを検出する入球状態検出手段と、 該入球状態検出手段による前記遊技媒体の検出に基づいて抽選を行う抽選手段と、 前記抽選手段による抽選結果に基づき、通常遊技状態よりも遊技者に有利となる有利遊技状態を発生させる有利遊技状態発生手段と、 前記遊技板の略中央部に開口される開口部に取着され、遊技媒体が流下可能な遊技領域を区画形成する枠状部材と、 前記遊技板の後方に配置され、前記枠状部材の開口を介して表示領域に表示される所定の演出画像が視認可能な演出表示装置と、 前記枠状部材の後方で且つ前記表示領域の周辺前方に設けられる可動装飾体と、 前記通常遊技状態にあるとき、遊技者が視認可能な所定の演出画像を前記可動装飾体による隠蔽によって追い込むべく前記可動装飾体を前記表示領域の一部を覆う障蔽位置に滞在させる圧迫状態演出手段と、 前記有利遊技状態にあるとき、遊技者が視認可能な所定の演出画像を前記可動装飾体による隠蔽から解き放たれた略全域へと開放するべく前記可動装飾体を前記表示領域の前方から退避する退避位置に滞在させる開放状態演出手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (14件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA35 ,  2C088BA40 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機の役物装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-214197   出願人:京楽産業.株式会社
審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-060740   出願人:株式会社藤商事
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-340588   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-082295   出願人:アルゼ株式会社
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