特許
J-GLOBAL ID:200903032409277181

ランフラットタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 苗村 正 ,  住友 慎太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-238954
公開番号(公開出願番号):特開2007-050854
出願日: 2005年08月19日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】 タイヤの重量増加を抑えつつランフラット走行距離を増大させる。 【解決手段】 トレッド部2からサイドウォール部3を経てビード部4のビードコア5に至るトロイド状のカーカス6と、このカーカス6のタイヤ軸方向内側かつサイドウォール領域に配された断面略三日月状のサイド補強ゴム層9とを有するランフラットタイヤ1である。前記サイドウォール部3の外面には、タイヤ周方向に間隔を設けて複数個の放熱用溝状部10が設けられる。該溝状部10は、少なくともタイヤ最大幅位置Mを含んでタイヤ半径方向内及び/又は外にのびている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
トレッド部からサイドウォール部を経てビード部のビードコアに至るトロイド状のカーカスと、 このカーカスのタイヤ軸方向内側かつサイドウォール領域に配された断面略三日月状の補強ゴム層とを有するランフラットタイヤであって、 前記サイドウォール部の外面には、タイヤ周方向に間隔を設けて配された複数個の放熱用溝状部が設けられ、かつ 該放熱用溝状部は、少なくともタイヤ最大幅位置を含んでタイヤ半径方向内及び/又は外にのびることを特徴とするランフラットタイヤ。
IPC (2件):
B60C 17/00 ,  B60C 13/02
FI (2件):
B60C17/00 B ,  B60C13/02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
  • 特開昭64-030809
  • ランフラットタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-354012   出願人:東洋ゴム工業株式会社
  • 特開昭50-048603
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