特許
J-GLOBAL ID:200903032416278827

電子機器の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-245101
公開番号(公開出願番号):特開2002-055742
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】 CPUの電源がオフとなった場合にあっても、ゲートアレイ,サブCPUが誤動作を起こすことがない電子機器の制御方法を提供する。【解決手段】 CPU用電源13がオンであってCPU1が動作している場合に、ゲートアレイ11のポート11aは入力ポートとして機能し、CPU1からの出力信号がゲートアレイ11へ入力される。一方、CPU用電源13がオフであってCPU1が待機モードである場合に、ゲートアレイ11のポート11aは出力ポートとして機能する。CPU用電源13がオフとなっており、その状態が不定である場合であっても、ゲートアレイ11のポート11aが出力ポートとして機能するため、ゲートアレイ11が誤動作を起こすことはない。
請求項(抜粋):
第1回路と、該第1回路用の電源と、前記第1回路に接続しており、入力/出力が切換え可能なポートを有する第2回路とを備えた電子機器の制御方法において、前記電源がオンである場合に、前記第1回路からの信号を前記第2回路へ入力すべく前記ポートを入力側に設定し、前記電源がオフとなる場合に、前記ポートを出力側に切換えることを特徴とする電子機器の制御方法。
IPC (4件):
G06F 1/26 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/00 398 ,  H04N 1/00
FI (4件):
B41J 29/38 C ,  G03G 21/00 398 ,  H04N 1/00 C ,  G06F 1/00 330 G
Fターム (31件):
2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061BB08 ,  2C061HH01 ,  2C061HJ10 ,  2C061HK11 ,  2C061HN02 ,  2C061HN15 ,  2H027EA15 ,  2H027EE10 ,  2H027EF01 ,  2H027EF06 ,  2H027EF15 ,  2H027EF16 ,  2H027EF17 ,  2H027EJ19 ,  2H027ZA01 ,  2H027ZA07 ,  2H027ZA08 ,  5B011DB21 ,  5B011EA08 ,  5B011MB01 ,  5B011MB16 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB41 ,  5C062AB46 ,  5C062AB49 ,  5C062AC15 ,  5C062AF06 ,  5C062BA00
引用特許:
審査官引用 (6件)
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