特許
J-GLOBAL ID:200903032418442098

光ディスク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-045904
公開番号(公開出願番号):特開平11-250502
出願日: 1998年02月26日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 再生信号のジッター値を効果的に低減して、更なる多数回の繰り返し記録後においても再生限界のジッター値を確保し得る記録パワーマージンをより広くとることができて、良好な記録再生特性が得られる光ディスクを提供する。【解決手段】 基板2上に、第1の誘電体膜3、結晶状態と非結晶状態との間で一方の状態から他方の状態へ相変化が生じることにより情報信号の記録がなされる相変化記録膜4、第2の誘電体膜5、光反射膜6が順次形成されてなる。この光反射膜6は、相変化記録膜4上に形成され、Cuを0.1原子%より多く、1.0原子%より少なく含有するAl合金からなる。
請求項(抜粋):
結晶状態と非結晶状態との間で一方の状態から他方の状態へ相変化が生じることにより情報信号の記録がなされる相変化膜を少なくとも備えた記録層と、上記記録層上に形成され、Cuを0.1原子%より多く、1.0原子%より少なく含有するAl合金からなる光反射膜とを備えることを特徴とする光ディスク。
IPC (3件):
G11B 7/24 538 ,  G11B 7/24 ,  G11B 7/24 561
FI (3件):
G11B 7/24 538 E ,  G11B 7/24 538 F ,  G11B 7/24 561 N
引用特許:
審査官引用 (3件)

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