特許
J-GLOBAL ID:200903032421227599
建設機械のラジエータとオイルクーラの取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-057719
公開番号(公開出願番号):特開2001-248184
出願日: 2000年03月02日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 ラジエータとオイルクーラの冷却能力を変えずに、冷却の過不足を無くすためのチューニングが短期間で可能な建設機械のラジエータとオイルクーラの取付構造を提供する。【解決手段】 冷却ファンの前方にラジエータ及びオイルクーラを配設してラジエータ冷却水と作動油とを同時に冷却する建設機械のラジエータとオイルクーラの取付構造において、ラジエータ(43)とオイルクーラ(44)とを、両者の車体外装(5)に対向する一辺間の隙間を両他辺間の隙間よりも広くして配置し、他辺間の隙間を密閉すると共に、車体外装(5)に設けた吸気口(7)近傍に前記広い方の隙間を位置させた。前記広い方の隙間に、所定の開口量を有する開口部(48a,59,69)を設けるための開口調整板(48,58,68)を取着してもよい。
請求項(抜粋):
車体外装で覆われたエンジンの前方に冷却ファンを設置し、冷却ファンの前方にラジエータ及びオイルクーラを配設してラジエータ冷却水と作動油とを同時に冷却する建設機械のラジエータとオイルクーラの取付構造において、ラジエータ(43)とオイルクーラ(44)とを、両者の車体外装(5)に対向する一辺間の隙間を両他辺間の隙間よりも広くして配置し、車体外装(5)に設けた吸気口(7)近傍に前記広い方の隙間を位置させたことを特徴とする建設機械のラジエータとオイルクーラの取付構造。
IPC (3件):
E02F 9/00
, F01P 3/18
, F01P 11/08
FI (3件):
E02F 9/00 M
, F01P 3/18 G
, F01P 11/08 B
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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熱交換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-348258
出願人:日立建機株式会社
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