特許
J-GLOBAL ID:200903032425222265

ビル管理システムおよびビル管理方法並びにビル管理プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-115642
公開番号(公開出願番号):特開平10-307866
出願日: 1997年05月06日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 担当者の負担を軽減し、保全業務を効率よくかつ適切なタイミングで行うことを可能としたビル管理システムを提供する。【解決手段】 ビル内の設備機器の運転時間または運転回数に基づいて、機器の点検、部品交換等の保全業務の実施時期の管理を行うビル管理システムにおいて、各機器の運転時間および運転回数を保全業務毎にカウントするカウンタの値を記憶したカウンタテーブル39と、各機器の運転時間および運転回数の設定値を保全業務毎に記憶した設定値テーブル41と、カウンタの値が設定値に達した場合に、イベント発生メッセージを出力するカウンタ処理部33と、イベント発生メッセージ受けてユーザに保全業務の実施時期を通知するメッセージ処理部35と、保全業務の実施後に、履歴データを更新し、カウンタをリセットする履歴データ処理部37とを備えた。
請求項(抜粋):
ビル内の機器の所定項目の値を積算するカウンタを備え、該カウンタの値に基づいて、前記機器の点検、部品交換等の所定の保全業務の実施時期の管理を行うビル管理システムにおいて、各機器に対してその機器の保全業務の種別毎にカウンタが設けられ、さらに、各機器に対する前記所定項目の設定値を、その機器の保全業務の種別毎に記憶する設定値記憶手段を有し、各機器に対して保全業務の種別毎にカウンタの値と設定値とを比較し、カウンタの値が設定値に達した場合に、ユーザに所定のメッセージを通知することを特徴とするビル管理システム。
IPC (3件):
G06F 17/60 ,  G08B 25/04 ,  H04Q 9/00 301
FI (3件):
G06F 15/21 K ,  G08B 25/04 A ,  H04Q 9/00 301 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
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