特許
J-GLOBAL ID:200903032438865491

携帯用情報処理装置およびその構造設計方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-199221
公開番号(公開出願番号):特開2003-017866
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 拡張ユニットを装着しても、コンピュータ本体の外部入出力インタフェースを利用することができる携帯用情報処理装置を提供する。【解決手段】 拡張ユニット2は、筐体面が、コンピュータ本体1の背面と、下側面と、傾斜面に当接するような形状となっており、その筐体の横幅は、コンピュータ本体1の筐体の横幅とほぼ同寸である。コンピュータ本体1の傾斜面9に当接する拡張ユニット2の筐体面には、コンピュータ本体1に固定されるためのロック機構が配設されている。したがって、拡張ユニット2を装着した状態でも、左右の横側面に配設されたSDカードスロット7やUSBインタフェース8等の外部入出力インタフェースは外部に露出した状態のままとなる。
請求項(抜粋):
入出力画面を含む複数の外部入出力インタフェースが筐体面上に配設されているコンピュータ本体と、所定の拡張機能を実現するために、前記コンピュータ本体と着脱自在に接続される拡張ユニットとを備える携帯用情報処理装置において、前記拡張ユニットは、前記コンピュータ本体に取り付けられる際に、前記コンピュータ本体の前記筐体面のうち、前記拡張機能を実現するための前記拡張ユニットとの間の接続コネクタが配設されている第1の筐体面と、前記外部入出力インタフェースが配設されていない複数の第2の筐体面とだけに当接し、前記各第2の筐体面のうち、少なくとも2つの第2の筐体面に当接する前記拡張ユニットの筐体面には、前記コンピュータ本体と固定されるためのロック機構が配設され、前記接続コネクタと前記各ロック機構とで前記コンピュータ本体に3点支持されていることを特徴とする携帯用情報処理装置。
IPC (2件):
H05K 5/02 ,  H05K 5/03
FI (3件):
H05K 5/02 V ,  H05K 5/02 C ,  H05K 5/03 D
Fターム (12件):
4E360AA02 ,  4E360AB20 ,  4E360AB42 ,  4E360BC03 ,  4E360BC06 ,  4E360EC11 ,  4E360EC12 ,  4E360GA01 ,  4E360GA52 ,  4E360GB26 ,  4E360GB46 ,  4E360GC14
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る