特許
J-GLOBAL ID:200903032441724513
スイッチングモジュールおよびモジュールを用いた電力変換器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-177558
公開番号(公開出願番号):特開平10-014260
出願日: 1996年06月18日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 電力変換器の主回路内の配線インダクタンスを低減し、装置全体の小型化を達成し得る低損失スナバ回路を構成できるスイッチングモジュールの提供。【解決手段】 直列接続の2個の自己消弧素子(S1,S2)と、各自己消弧素子(S1,S2)に逆並列接続されたダイオード(D1,D2)と、両自己消弧素子(S1,S2)の接続点にカソードまたはアノードを接続した第3のダイオード(Dc1またはDc2)とを具備し、第1の自己消弧素子(S1)の正側端子、第2の自己消弧素子(S2)の負側端子、および第3のダイオード(Dc1またはDc2)のアノードまたはカソードをそれぞれ第1、第2および第3の外部端子(1,2,3)として導出し、さらに両自己消弧素子(S1,S2)の制御信号用端子(31,32)を導出したスイッチングモジュール。
請求項(抜粋):
直列接続された第1および第2の自己消弧素子と、前記第1の自己消弧素子に逆並列接続された第1のダイオードと、前記第2の自己消弧素子に逆並列接続された第2のダイオードと、前記第1の自己消弧素子と前記第2の自己消弧素子との接続点にカソードを接続した第3のダイオードとを具備し、第1の外部端子として前記第1の自己消弧素子の正側端子を、第2の外部端子として前記第2の自己消弧素子の負側端子を、第3の外部端子として前記第3のダイオードのアノードをそれぞれ導出し、さらに制御用外部端子として前記第1および第2の自己消弧素子の制御信号用端子を導出したことを特徴とするスイッチングモジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
H02M 7/5387 Z
, H02M 7/48 Q
引用特許:
審査官引用 (2件)
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インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-241681
出願人:株式会社日立製作所
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静止型電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-193961
出願人:株式会社日立製作所
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