特許
J-GLOBAL ID:200903032460489495

液晶パネルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-333342
公開番号(公開出願番号):特開平11-167115
出願日: 1997年12月03日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 均一なセル厚の液晶パネルを工程数を増やすことなく製造することができるようにする。【解決手段】 ソースバス配線2とゲートバス配線9を覆うようにメインシール部20を形成し、そのメインシール部20の外側の液晶パネル周辺部にダミーシール部21を設けると共に、膜密度調整パターン30を、その少なくとも一部がダミーシール部21にて覆われるように形成する。
請求項(抜粋):
液晶層を挟持して対向する一対の基板の少なくとも一方に、液晶駆動用電極配線が少なくとも形成されている液晶パネルを、マザー基板の状態から1個または複数個形成する、液晶パネルの製造方法において、該一対の基板となる2つのマザー基板の少なくとも片方の、液晶パネルの液晶層を封止する位置の外側に、膜密度調整パターンを形成する工程と、該2つのマザー基板のいずれか片方の液晶パネルの液晶層を封止する位置に、一定径のスペーサーを混在させたメインシール部を形成する工程と、該メインシール部が形成されたマザー基板またはこれとは反対側のマザー基板の上であって、該膜密度調整パターン形成部分の上に、または該膜密度調整パターン形成部分と対向する部分に、液晶パネル外周部の基板間隔を保持する、該スペーサーを混在させたダミーシール部を形成する工程と、該2つのマザー基板を貼合せる工程とを含む液晶パネルの製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/1339 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1333 500
FI (3件):
G02F 1/1339 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1333 500
引用特許:
審査官引用 (3件)

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