特許
J-GLOBAL ID:200903032468889042
輸液装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-181213
公開番号(公開出願番号):特開2005-013413
出願日: 2003年06月25日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】容器または輸液チューブの装置に対する装填時と、輸液のための諸設定時と、輸液の開始時と、輸液中に複数の音声メッセージを夫々発声することができ、かつ複数の音声メッセージを任意に選択可能にできる輸液装置の提供。【解決手段】薬液を収容した輸液バッグに接続された輸液チューブ2が、正しい装填状態で装置に装填されたことを検出するセンサ9と、薬液の輸液を行う輸液ポンプ機構200と諸設定を行う設定スイッチ211を備えた装置であって、輸液チューブ装填時と、設定時と、輸液の開始時と、輸液中に発声する音声メッセージを記憶した音声ガイド発生部15と、複数の音声メッセージを、任意に選択可能にしたディップスイッチ110を具備する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
薬液を収容した容器、または該容器に接続された輸液チューブが、正しい装填状態で装置に装填されたことを検出する検出手段と、前記薬液の輸液を行う輸液手段と、前記輸液のための流量を含む諸設定を行う設定手段とを備えた輸液装置であって、
前記装填時と、前記諸設定時と、前記輸液の開始時と、前記輸液中に発声する複数の音声メッセージを記憶した音声ガイド発生手段と、
前記複数の音声メッセージを、任意に選択可能にした選択手段とを具備することを特徴とする輸液装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4C066BB01
, 4C066DD12
, 4C066DD16
, 4C066QQ44
, 4C066QQ48
, 4C066QQ76
, 4C066QQ77
, 4C066QQ78
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
輸液装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-262090
出願人:日本サーボ株式会社, サーボテクノシステム株式会社, 株式会社ジェイ・エム・エス
-
特開昭58-195952
-
輸液ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-310932
出願人:テルモ株式会社
前のページに戻る