特許
J-GLOBAL ID:200903032469725515

膜分離方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-127295
公開番号(公開出願番号):特開2000-317273
出願日: 1999年05月07日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 発酵液や蛋白質溶液等の生物系の被処理液を膜分離処理するに当り、効果的な逆洗を行って、膜の透過流束を高く維持する。【解決手段】 菌体又は蛋白質等を含む生物系の被処理液の膜分離方法において、被処理液を膜分離装置3に送液して透過液を取り出す第1の工程と、第1の工程終了後に膜分離装置3内の被処理液を排出する第2の工程と、第2の工程後、膜分離装置3の透過液側から温水を供給して逆洗する第3の工程とを繰り返し行う。
請求項(抜粋):
菌体又は蛋白質等を含む生物系の被処理液の膜分離方法において、該被処理液を膜分離装置に送液して透過液を取り出す第1の工程と、該第1の工程終了後に該膜分離装置内の被処理液を排出する第2の工程と、該第2の工程後、膜分離装置の透過液側から温水を供給して逆洗する第3の工程とを有し、該第1の工程、第2の工程及び第3の工程を繰り返し行うことを特徴とする膜分離方法。
IPC (2件):
B01D 61/14 500 ,  B01D 65/02
FI (2件):
B01D 61/14 500 ,  B01D 65/02
Fターム (30件):
4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA01 ,  4D006HA21 ,  4D006HA42 ,  4D006HA61 ,  4D006KA63 ,  4D006KC03 ,  4D006KC15 ,  4D006KE01Q ,  4D006KE05P ,  4D006KE07P ,  4D006KE08P ,  4D006KE16P ,  4D006KE22Q ,  4D006KE23Q ,  4D006KE24Q ,  4D006KE28Q ,  4D006MA01 ,  4D006MA22 ,  4D006MC03 ,  4D006MC22 ,  4D006MC30 ,  4D006MC62 ,  4D006PA04 ,  4D006PB20 ,  4D006PB52 ,  4D006PB53 ,  4D006PB70 ,  4D006PC12
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る