特許
J-GLOBAL ID:200903032478308358
詰め替え用パウチ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-172355
公開番号(公開出願番号):特開2000-006991
出願日: 1998年06月19日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 製袋、及び内容物の充填が容易で、使用時に、注出口部を開封するだけで保形性のよい開口部が形成され、注出時に開口部が閉塞することもなく、最後まで安全且つ容易に内容物を移し替えることができるという使用適性に優れた詰め替え用パウチを提供する。【解決手段】 詰め替え用パウチ100 を、その上部のコーナー部に、外周、即ち、先端部6、両側部7、7及び両肩部8、8をヒートシールしてなる注出口部5を設け、その両側に切り欠き部9を設けると共に、注出口部5を開封するための切り取り線11を、注出口部5の両側の肩部8と側部7の内側ラインの中間点B、B′同士間を結ぶ直線を底辺として注出口の先端側に形成される頂角が直角で頂点Cが注出口部5の中心線A上にある三角形の頂点Cを通るか、頂点Cより下を通る位置に設けて構成する。
請求項(抜粋):
周囲の端縁部が袋状にヒートシールされ、流動性を有する内容物が密封包装されるパウチであって、該パウチの上部のコーナー部に、外周、即ち、先端部、両側部、及び両肩部がヒートシールされてなる上方に突出する形状の注出口部が設けられ、且つ、該注出口部の両側に切り欠き部が設けられ、更に、該注出口部を開封するための切り取り線が、注出口部の両側の肩部と側部のヒートシール部の内側ラインの中間点同士間を結ぶ直線を底辺として注出口部の先端部側に形成され、頂角が直角で頂点が注出口部の中心線上にある三角形の頂点を通るか、または頂点より下の位置を通るように設定されていることを特徴とする詰め替え用パウチ。
IPC (4件):
B65D 33/00
, B65D 30/16
, B65D 33/16
, B65D 33/38
FI (4件):
B65D 33/00 C
, B65D 30/16 A
, B65D 33/16
, B65D 33/38
Fターム (14件):
3E064AB23
, 3E064BA17
, 3E064BA26
, 3E064BA30
, 3E064BA36
, 3E064BB03
, 3E064BC18
, 3E064EA12
, 3E064EA23
, 3E064FA03
, 3E064HP01
, 3E064HP02
, 3E064HS05
, 3E064HS10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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注出口に補強機構を備えた袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-133791
出願人:ウエラアクチェンゲゼルシャフト
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包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-139887
出願人:凸版印刷株式会社
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プラスチック袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-040625
出願人:トタニ技研工業株式会社
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スタンディングパウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-305531
出願人:大日本印刷株式会社
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液体包装容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-154696
出願人:凸版印刷株式会社
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