特許
J-GLOBAL ID:200903032480977941
情報通信体用疑似接着シート及びそれを用いた情報通信体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安藤 惇逸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-111968
公開番号(公開出願番号):特開2002-264569
出願日: 2001年03月06日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【目的】 複数の葉辺を折り畳み任意の対向面を剥離可能に疑似接着した情報通信体において、剥離に際し用紙の種類や斤量に関係なくカールせずに透明度の高い良好な表面状態を得ることができると共に、自然剥離等の事故を起こすことのない実用的な情報通信体と、それに用いる情報通信体用疑似接着シートを提供する。【構成】 本発明の情報通信体用疑似接着シートGは、支持体1の厚みが10〜32μmの範囲で且つ支持体1の一方の面に形成される疑似接着層2の厚みが5μm以下であり、厚みが20μm以下の接着剤層を介して情報通信体用用紙tに被覆されると共に、支持体1と疑似接着層2及び接着剤層3の合計厚みが12〜42μmの範囲であることを特徴としている。
請求項(抜粋):
折り線を介して連接された複数の葉片を折り畳み任意の対向面を剥離可能に疑似接着してなる情報通信体に使用される情報通信体用疑似接着シートにおいて、支持体の厚みが10〜32μmの範囲で且つ支持体の一方の面に形成される疑似接着層の厚みが5μm以下であり、厚みが20μm以下の接着剤層を介して情報通信体用用紙に被覆されると共に、支持体と疑似接着層及び接着剤層の合計厚みが12〜42μmの範囲となることを特徴とした情報通信体用疑似接着シート。
IPC (2件):
B42D 15/02 501
, B32B 7/06
FI (2件):
B42D 15/02 501 B
, B32B 7/06
Fターム (18件):
2C005WA04
, 4F100AK42C
, 4F100AK68D
, 4F100AT00C
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10D
, 4F100BA25
, 4F100DG10A
, 4F100GB90
, 4F100JK06
, 4F100JL11B
, 4F100JL13B
, 4F100JL14
, 4F100JL14D
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
引用特許:
前のページに戻る