特許
J-GLOBAL ID:200903032498351993
プラットホームドアの非常解錠装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 植木 久一
, 村松 敏郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-012963
公開番号(公開出願番号):特開2005-207055
出願日: 2004年01月21日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 電磁錠を解錠するための操作部を開閉ドアに設けて操作性および視認性の良いプラットホームドアの非常解錠装置を提供する。【解決手段】 プラットホームの乗降位置に配置される引戸式の開閉ドアとこの開閉ドアを開閉自在に支持する枠体とがプラットホームの乗降側縁部に沿って一列に配置されているプラットホームドア装置において、開閉ドア2を閉じ位置でロックするための電磁錠18を枠体に有し、その電磁錠18によって係止される係止装置17を開閉ドア2に有し、係止装置17は、電磁錠18に対して係止される施錠位置と電磁錠18による係止から解放される解錠位置との間で移動する可動部17eと、この可動部17eを施錠位置に保持する圧縮コイルばねとを有し、施錠位置に保持されている可動部17eを解錠位置に強制的に移動させる解錠操作手段19,20を開閉ドア2に備えてなるプラットホームドアの非常解錠装置である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
プラットホームの乗降位置に配置される引戸式の開閉ドアとこの開閉ドアを開閉自在に支持する枠体とがプラットホームの乗降側縁部に沿って一列に配置されているプラットホームドア装置において、
上記開閉ドアを閉じ位置でロックするための電磁錠を上記枠体に有し、その電磁錠によって係止される係止装置を上記開閉ドアに有し、上記係止装置は、上記電磁錠に対して係止される施錠位置と上記電磁錠による係止から解放される解錠位置との間で移動する可動部と、この可動部を施錠位置に保持する保持手段とを有し、施錠位置に保持されている上記可動部を解錠位置に強制的に移動させる解錠操作手段を上記開閉ドアに備えてなることを特徴とするプラットホームドアの非常解錠装置。
IPC (3件):
E05B65/10
, B61B1/02
, E05B47/00
FI (3件):
E05B65/10 J
, B61B1/02
, E05B47/00 P
引用特許:
出願人引用 (2件)
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非常脱出ドア装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-049897
出願人:株式会社ナブコ
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プラットホームドア装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-353382
出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (2件)
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プラットホームドア装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-353382
出願人:株式会社日立製作所
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引戸用電気錠
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-091647
出願人:美和ロック株式会社
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