特許
J-GLOBAL ID:200903032506694455

異常感知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-154056
公開番号(公開出願番号):特開2006-331096
出願日: 2005年05月26日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】異常感知器が異常を感知したときに、同一システム内の異常感知器に短時間で異常通知を行うことができる異常感知システムを提供する。【解決手段】異常を感知して警報を発生する複数の異常感知器3-1〜3-nと、複数の異常感知器と1対1対応で接続され、異常感知器が異常を感知したときに異常通知信号を無線送信する複数の無線機4-1〜4-nとを有し、複数の無線機の各々は、複数の無線機に共通する識別情報である共通識別符号を記憶する共通識別符号記憶手段23-1〜23-nと、自無線機に接続された異常感知器が異常を感知したときに、共通識別符号を付加した異常通知信号を、他無線機に無線送信し、他無線機から異常通知信号を受信したときに、異常通知信号に、共通識別符号記憶手段に記憶されている共通識別符号が付加されている場合は、自無線機に接続された異常感知器に警報を発生させる制御手段20-1〜20-nとを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
異常を感知して警報を発生する複数の異常感知器と、 前記複数の異常感知器と1対1対応で接続され、異常感知器が異常を感知したときに異常通知信号を無線送信する複数の無線機と、 を有し、 前記複数の無線機の各々は、 前記複数の無線機に共通する識別情報である共通識別符号を記憶する共通識別符号記憶手段と、 前記複数の無線機の内の自己の無線機に接続された異常感知器が異常を感知したときに、前記共通識別符号を付加した前記異常通知信号を、自己の無線機以外の他の無線機に無線送信し、自己の無線機以外の他の無線機から前記異常通知信号を受信したときに、前記異常通知信号に、前記共通識別符号記憶手段に記憶されている前記共通識別符号が付加されている場合は、自己の無線機に接続された異常感知器に警報を発生させる制御手段と、 を備えることを特徴とする異常感知システム。
IPC (1件):
G08B 25/10
FI (1件):
G08B25/10 A
Fターム (19件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA23 ,  5C087AA25 ,  5C087AA42 ,  5C087BB18 ,  5C087BB75 ,  5C087DD04 ,  5C087DD05 ,  5C087DD24 ,  5C087EE08 ,  5C087FF01 ,  5C087FF03 ,  5C087FF04 ,  5C087FF13 ,  5C087FF16 ,  5C087GG32 ,  5C087GG66 ,  5C087GG83
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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