特許
J-GLOBAL ID:200903032517528395
耐震補強ケーブル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
安田 敏雄
, 安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-150493
公開番号(公開出願番号):特開2008-303573
出願日: 2007年06月06日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】落橋防止装置および座屈拘束ブレース等に使用可能でかつ設計適用範囲が広い耐震補強ケーブルを提供する。【解決手段】耐震補強ケーブル1は、第1の鋼材4と、第1の鋼材と略平行に配され第1の鋼材よりも降伏点の大きな第2の鋼材5と、第1の鋼材の両端部にそれぞれが固定的または移動可能のいずれかの状態に一体化された2つのアンカー部材6,6と、を有し、2つのアンカー部材の相互の距離が所定の長さ以下では第1の鋼材のみに引張荷重が加わり、相互の距離が所定の長さを超えると第2の鋼材に引張荷重が加わるように構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の鋼材と、
前記第1の鋼材と略平行に配され前記第1の鋼材よりも降伏点の大きな第2の鋼材と、
前記第1の鋼材の両端部にそれぞれが固定的または移動可能のいずれかの状態に一体化された2つのアンカー部材と、を有し、
2つの前記アンカー部材の相互の距離が所定の長さ以下では前記第1の鋼材のみに引張荷重が加わり、前記相互の距離が前記所定の長さを超えると前記第2の鋼材に引張荷重が加わるように構成されてなる
ことを特徴とする耐震補強ケーブル。
IPC (3件):
E01D 19/04
, E01D 19/16
, E04H 9/02
FI (3件):
E01D19/04 101
, E01D19/16
, E04H9/02 351
Fターム (10件):
2D059AA41
, 2D059GG05
, 2D059GG29
, 2D059GG55
, 2E139AA01
, 2E139AC19
, 2E139AC20
, 2E139BA05
, 2E139BA08
, 2E139BD16
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (2件)
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橋桁の落橋防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-105562
出願人:トピー工業株式会社
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連結ケーブル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-314975
出願人:神鋼鋼線工業株式会社
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