特許
J-GLOBAL ID:200903032517972546

タッチパネルの押圧感発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古澤 俊明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-168980
公開番号(公開出願番号):特開2001-350592
出願日: 2000年06月06日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 ショック等を与えるようなことのない押圧感を、確実に発生せしめるようにしたタッチパネルの押圧感発生装置を提供すること。【解決手段】 タッチパネル15に臨ませて設けた可動子18と、可動子18を駆動するための駆動波形出力回路25と、この駆動波形を0.5〜1.5周期だけ出力してタッチパネル15を可動する駆動回路24とを具備し、駆動回路24は、動作開始の位相検出回路27と、検出した位相を一時的に保持するラッチ回路29と、駆動波形の周期検出回路30と、ラッチ回路29のラッチのクリア信号を作成する信号ゲート回路32と、0.5〜1.5周期の駆動波形を作るための電源制御回路26とからなる。駆動波形出力回路25は、商用交流電源を利用することにより、回路の簡素化ができる。
請求項(抜粋):
タッチパネル15の入力面の押圧を入力面検出回路31で検出して、表示パネル11で表示するようにしたタッチパネルにおいて、前記タッチパネル15に臨ませて設けた可動子18と、この可動子18を駆動するための原信号波形を出力する駆動波形出力回路25と、この駆動波形出力回路25の出力波形を0.5〜1.5周期間出力して前記タッチパネル15を可動する駆動回路24とを具備してなることを特徴とするタッチパネルの押圧感発生装置。
IPC (5件):
G06F 3/033 360 ,  G06F 3/033 ,  H01H 9/16 ,  H01H 36/00 ,  H01H 13/70
FI (5件):
G06F 3/033 360 P ,  G06F 3/033 360 B ,  H01H 9/16 G ,  H01H 36/00 G ,  H01H 13/70 E
Fターム (24件):
5B087AA09 ,  5B087AB12 ,  5B087CC21 ,  5B087CC24 ,  5B087DD02 ,  5G006AA01 ,  5G006CB05 ,  5G006FB30 ,  5G006FD02 ,  5G006JA01 ,  5G006JB08 ,  5G006JC02 ,  5G006JD02 ,  5G006LG07 ,  5G046AA11 ,  5G046AB02 ,  5G046AC37 ,  5G046AD13 ,  5G046AE11 ,  5G052AA24 ,  5G052BB01 ,  5G052JA02 ,  5G052JA09 ,  5G052JB20
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)

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