特許
J-GLOBAL ID:200903032518991080

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  上田 和弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-221059
公開番号(公開出願番号):特開2007-037011
出願日: 2005年07月29日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 本発明の目的は、撮像手段の異常を正確に判定することが可能な画像処理装置を提供すること。【解決手段】 本発明の物体検出装置は、複数の撮像手段2R,2Lによる複数の画像に基づいて対応点を算出し、算出した対応点に基づいて物体を検出するもので、各画像の特徴点を抽出する特徴点抽出手段と、特徴点の数を計測する特徴点数計測手段と、特徴点の内、複数の画像に共通して存在する特徴点を対応点として検出する対応点検出手段と、対応点の数を計測する対応点数計測手段と、を備え、対応点検出手段は画像の所定領域のみ対応点を検索し、特徴点の点数に対する対応点の点数が所定基準未満である場合に、撮像手段の光軸が異常であると判定することを特徴としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の撮像手段による複数の画像に基づいて対応点を算出し、算出した対応点に基づいて物体を検出する物体検出装置において、 各画像の特徴点を抽出する特徴点抽出手段と、 特徴点の数を計測する特徴点数計測手段と、 特徴点の内、複数の画像に共通して存在する特徴点を対応点として検出する対応点検出手段と、 対応点の数を計測する対応点数計測手段と、を備え、 前記対応点検出手段は画像の所定領域のみ対応点を検索し、 特徴点の点数に対する対応点の点数が所定基準未満である場合に、前記撮像手段の光軸が異常であると判定することを特徴とする画像処理装置。
IPC (6件):
H04N 13/02 ,  G06T 1/00 ,  H04N 17/00 ,  H04N 7/18 ,  G01C 3/06 ,  G01C 3/00
FI (6件):
H04N13/02 ,  G06T1/00 315 ,  H04N17/00 K ,  H04N7/18 J ,  G01C3/06 110V ,  G01C3/00 120
Fターム (39件):
2F112AC06 ,  2F112BA15 ,  2F112CA05 ,  2F112DA28 ,  2F112DA32 ,  2F112FA03 ,  2F112FA14 ,  2F112FA21 ,  2F112FA35 ,  2F112FA41 ,  2F112FA45 ,  2F112GA01 ,  5B057AA16 ,  5B057BA02 ,  5B057BA11 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CD14 ,  5B057DA07 ,  5B057DA15 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC05 ,  5B057DC36 ,  5C054AA05 ,  5C054CC02 ,  5C054EA05 ,  5C054FC15 ,  5C054FD01 ,  5C054HA30 ,  5C061AB04 ,  5C061AB08 ,  5C061BB05 ,  5C061CC01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 距離検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-271745   出願人:株式会社カンセイ

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