特許
J-GLOBAL ID:200903032523616123

クロック制御方法およびそれを用いた電子回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-165783
公開番号(公開出願番号):特開2000-353027
出願日: 1999年06月11日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】異周波数モジュール間のデータ転送が容易な電子回路装置を提供する。【解決手段】 発振源から各モジュール110,111,112で使用される複数の異周波数のクロック信号CLKA102,CLKB103を供給し、同期ポイント検出手段104で異周波数のクロック信号CLKA102,CLKB103間の同期ポイントを検出し同期信号105を生成する。同期信号105を各モジュール110,111,112に供給し、各モジュール内で同期信号とモジュールのクロック信号とからゲーティッドクロック信号624を生成し、この信号624により他の異周波数のクロック信号とタイミングを合わせるものである。
請求項(抜粋):
発振制御モジュールから機能が異なる各モジュールで使用される複数の異周波数クロック信号を供給し、同期ポイント検出モジュールで前記機能が異なる各モジュール間の異周波数クロック信号の同期ポイントを検出して同期信号を生成し、前記同期信号を前記機能が異なる各モジュールに供給し、前記同期信号と当該各モジュールのクロック信号とからゲーティッドクロック信号を生成し、当該ゲーティッドクロック信号により前記同期信号が供給された各モジュールに設けられた同期手段を駆動し、当該各モジュールのクロック信号のデータ転送速度を、他の異周波数クロック信号のデータ転送速度に同期させることを特徴とするクロック制御方法。
IPC (3件):
G06F 1/12 ,  G06F 13/42 350 ,  H04L 7/00
FI (3件):
G06F 1/04 340 D ,  G06F 13/42 350 B ,  H04L 7/00 Z
Fターム (13件):
5B077GG16 ,  5B077GG32 ,  5B077MM01 ,  5B077MM02 ,  5K047AA03 ,  5K047GG07 ,  5K047GG24 ,  5K047GG29 ,  5K047MM23 ,  5K047MM36 ,  5K047MM49 ,  5K047MM53 ,  5K047MM59
引用特許:
審査官引用 (4件)
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