特許
J-GLOBAL ID:200903032541977052

測位ドライバ、測位システム、測位方法、測位端末装置、測位ドライバプログラムおよび測位プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝井 章司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-291248
公開番号(公開出願番号):特開2006-105721
出願日: 2004年10月04日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 一般的なGPS用LSIを搭載したGPS受信機であっても、GPS用LSIの電離層対流層補正を行うためのアルゴリズムを用いて擬似距離補正量に加えて距離依存誤差を入力ことにより、電離層対流層補正に加えて面補正を用いた精度の高い測位を行い、より正確な位置を特定できるようにすることを目的とする。【解決手段】 位置測位装置に対して第1の方式の補正情報を出力する測位ドライバは、第1の方式の補正情報とは異なる第2の方式の補正情報を受信する補正情報通信部と、補正情報通信部が受信した第2の方式の補正情報に基づいて第3の方式の補正情報を生成する補正情報生成部と、補正情報生成部が生成した第3の方式の補正情報を第1の方式の補正情報とみなして位置測位装置に送信する通信インタフェース部とを備えることとした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
位置を測位し、測位した位置を第1の方式の補正情報を用いて補正して位置測位データを生成する位置測位装置に対して第1の方式の補正情報を出力する測位ドライバにおいて、 第1の方式の補正情報とは異なる第2の方式の補正情報を受信する補正情報通信部と、 補正情報通信部が受信した第2の方式の補正情報に基づいて第3の方式の補正情報を生成する補正情報生成部と、 補正情報生成部が生成した第3の方式の補正情報を第1の方式の補正情報とみなして位置測位装置に送信する通信インタフェース部と を備えたことを特徴とする測位ドライバ。
IPC (1件):
G01S 5/14
FI (1件):
G01S5/14
Fターム (6件):
5J062AA08 ,  5J062CC07 ,  5J062DD21 ,  5J062EE02 ,  5J062EE04 ,  5J062HH05
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • DGPS補正方法および移動局
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-294423   出願人:エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社, 松下通信工業株式会社
  • GPSセンサ及びGPSデータ送受信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-193508   出願人:松下電工株式会社
  • 位置検出システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-040135   出願人:三菱電機株式会社
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審査官引用 (5件)
  • DGPS補正方法および移動局
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-294423   出願人:エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社, 松下通信工業株式会社
  • GPSセンサ及びGPSデータ送受信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-193508   出願人:松下電工株式会社
  • 位置検出システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-040135   出願人:三菱電機株式会社
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