特許
J-GLOBAL ID:200903032547652023
電池の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 隆盛
, 浅見 保男
, 高橋 英生
, 武山 吉孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-098432
公開番号(公開出願番号):特開2005-285578
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 必要な電解液量が確保できるとともに、外装缶全体が圧縮されないようにして、かつ機械的強度に優れた外装缶が得られるようにして、電池容量とサイクル寿命が向上した電池を提供できるようにする。【解決手段】 本発明の電池の製造方法は、本体部11の側壁の一部が内部から外方に向けて突出するように形成された突出部12を有する有底筒状の外装缶10内に電極群30を収納する電極群収納工程と、電極群30が収納された有底筒状の外装缶10内に電解液を注液する注液工程と、有底筒状の外装缶10の側壁の一部が内部から外方に向けて突出するように形成された突出部12を、この側壁の外壁面と略同一面となるように加圧成形する加圧成形工程とを備えている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
正極と負極の間にセパレータを介在させて形成した電極群を有底筒状の外装缶内に収納した後に電解液を注液して作製される電池の製造方法であって、
側壁の一部が内部から外方に向けて突出するように形成された突出部を有する有底筒状の外装缶内に前記電極群を収納する電極群収納工程と、
前記電極群が収納された前記有底筒状の外装缶内に電解液を注液する注液工程と、
前記有底筒状の外装缶の側壁の前記突出部の外壁面を前記側壁の外壁面と略同一面となるように加圧成形して加圧部を形成する加圧成形工程とを備えたことを特徴とする電池の製造方法。
IPC (3件):
H01M10/04
, H01M2/02
, H01M10/40
FI (3件):
H01M10/04 Z
, H01M2/02 C
, H01M10/40 Z
Fターム (24件):
5H011AA09
, 5H011CC06
, 5H011DD03
, 5H011DD06
, 5H028AA07
, 5H028BB03
, 5H028BB04
, 5H028CC07
, 5H028CC12
, 5H028HH00
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029CJ03
, 5H029CJ13
, 5H029DJ02
, 5H029DJ09
, 5H029DJ14
, 5H029HJ00
引用特許:
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