特許
J-GLOBAL ID:200903032556841149

連続式熱処理炉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邉 一平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-004525
公開番号(公開出願番号):特開2002-206863
出願日: 2001年01月12日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 加熱室の加熱手段としてガス燃焼式ラジアントチューブバーナーを使用しながらも、精密な温度分布の管理が可能で、従来の電気ヒーターを加熱手段に用いた連続式熱処理炉に対して十分な省エネ効果やCO2排出量の削減効果が得られるような連続式熱処理炉を提供する。【解決手段】 被熱処理体19の搬送方向に対して区画された複数の加熱室と、隣接する加熱室へ被熱処理体19を搬送するための搬送手段23とを備えた連続式熱処理炉である。当該熱処理炉においては、各加熱室の幅方向と炉長方向のうちの少なくとも1方向を複数の系に分割し、各系に被熱処理体19に対面する面を発熱面13とするガス燃焼式ラジアントチューブバーナー3を設置し、各ガス燃焼式ラジアントチューブバーナー3を各々独立に温度制御可能とした。
請求項(抜粋):
被熱処理体の搬送方向に対して区画された複数の加熱室と、隣接する加熱室へ被熱処理体を搬送するための搬送手段とを備えた連続式熱処理炉において、各加熱室の幅方向と炉長方向のうちの少なくとも1方向を複数の系に分割し、各系に被熱処理体に対面する面を発熱面とするガス燃焼式ラジアントチューブバーナーを設置し、各ガス燃焼式ラジアントチューブバーナーを各々独立に温度制御可能としたことを特徴とする連続式熱処理炉。
IPC (10件):
F27B 9/36 ,  F23C 3/00 301 ,  F23D 14/12 ,  F23L 15/02 ,  F27B 5/14 ,  F27B 9/08 ,  F27D 17/00 101 ,  H01J 9/02 ,  H01J 9/227 ,  H01J 11/02
FI (10件):
F27B 9/36 ,  F23C 3/00 301 ,  F23D 14/12 A ,  F23L 15/02 ,  F27B 5/14 ,  F27B 9/08 ,  F27D 17/00 101 A ,  H01J 9/02 F ,  H01J 9/227 E ,  H01J 11/02 Z
Fターム (27件):
3K017BA01 ,  3K017BC11 ,  3K023QB03 ,  3K023QC05 ,  3K023SA01 ,  3K091AA20 ,  3K091BB07 ,  3K091BB26 ,  3K091CC22 ,  3K091EA14 ,  3K091EA22 ,  3K091EA33 ,  4K050AA02 ,  4K050CD03 ,  4K056DA02 ,  4K056DA12 ,  4K056DA32 ,  4K061AA01 ,  4K061BA11 ,  5C027AA01 ,  5C027AA05 ,  5C027AA09 ,  5C028FF16 ,  5C040FA01 ,  5C040JA21 ,  5C040JA31 ,  5C040MA23
引用特許:
審査官引用 (8件)
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